沖ノ鳥島沖などで 日本の試掘が始まったのだが、これについてあれこれ意見が出ている。6000mの深海から資源を取るので、海洋汚染を引き起こす恐れとか・・あれこれのことを書いている。ところがおじさんはそう心配していない。海底に沈降した質量の重たい元素類が溜まっているのだが、これは大陸移動を引き起こしている古いプレートの上の話である。基本的に溜まって数千年の時が過ぎたプレート上の汚泥の話である。その為 基本的に放射性物質の放射線の出す時期など とうに過ぎた物質群である。従って重元素(金属)と言えども放射線などの心配はない。出て来た汚染の可能性がある汚泥なども 既存技術のサイクロン・バグフィルターなど公害防止技術が使える。
また どれほどの量を取って来るのかと言う問題に対して、おじさんは連続したプロセス採取と 断続的に採取するバッチ採集に取り方が分かれると思っている。連続プロセスが可能であれば効率的であるが、断続的なバッチでも可能と思っている。バッチであれば 多数の自動採取バケットをぐるぐる回転させ、採取・回収と採取回数を増やせば、ある程度の量が採取できる。パイプなどで連続回収するイメージだけで考えることもない。現在でも製薬などでも量が少なければ オートクレーブのようなバッチ方式で生成させるなど、工業的にはどこにでもある話である。
逆にプロセス採取で 深海から汚泥・海水を引き揚げて、汚泥のみ回収することを連続してやろうとすれば、同時に取れる汚泥・海水の混合物を 大量にフィルターなどで処理するので、海洋上層の汚染というか濁りを流す恐れがある。バッチ方式の方が汚染を引き起こす可能性は低いと考えている。
海洋には深層海流があるので、密封バケットのバッチ採取方式が最も海洋を汚さないとは考えている。採取後 汚泥を封じ込めて 自動的に浮上そして回収とすれば深層・中層・上層などへの影響を最小に抑えることが出来る。今回の調査が具体的にどんな手法を試そうというかは知らないが、方法・可能性について探っている段階である。そして 一足飛びにレアアース問題を解決出来るとは思っていないが、中国モンゴルの様に放射能の影響を考えれば、より人類の為になる。もっと言えば モンゴルの石炭さえ放射能を帯びて国内で流通しているので、中国の放射能汚染は高いと見込んでいる。なお 現在開発しようと言う深海エリアで採取した汚泥から放射能は見つかっていない。
夢のような油田埋蔵量・金埋蔵量 中国のニュースを近日読んでいるが・・これと比べればまだ実現可能な話である。一応 深度は深海探査で人が潜った記録の約半分であり、探査機・バケットなどは沈めれば計画的に海底に着陸できる。後は欲張って集めるかなどは 既存技術にお金をつぎ込み、海を汚さないようにやるかどうかの世界である。なお ブラジルなどの深海石油用のリグではリグの固定に日本の造船メーカー製のスラスターが 多く使われている。パイプを深海迄伸ばしての 連続回収も日本の持つ既存技術が使えると思っている。
レアアース調査やってみてから
次のある話である
アホな奴ほど・・騒ぎ立てる
阿Q正伝な奴はどこにでもいる