今朝も 冷え渡るような朝を迎えたのだが、ばあ様が 年末の薬が無くなったとのことで医院に連れていく。駐車場に着くと 駐車枠が全て埋まっている。半分以上の車にはドライバーが乗っている状態なので・・発熱外来と分かった。やっと1枠が空いたので 急いで入れて ばあ様の診察券を持って受付に向かう。受付で1時間後に予約を入れて帰って来る。

 1時間後に再度向かったが、状況は変わらなかった。発熱外来・インフルエンザ大流行の気配である。インフルエンザは タイプによっては 薬で3日もあれば緩和され、1週間で復帰できる。養生・辛抱が大事であり無理は禁物である。

 ばあ様を連れて行った後 急いで昼の無水野菜鍋用の野菜・肉・豆腐などの買い物に行く。買って帰ると即 切り刻んで昼食の鍋をいっぱいにする。その後 再度迎えに行ったのだが・・車の中で ばあ様を待っていると 先生と看護士さんが一台一台個別に回りながら 駐車場内を歩き回っている。結局 予約していったが45分ほど掛かってしまっていた。それでも駐車場内の風景を見ているので、怒る気にもならない。思うのは 医院のスタッフに お気の毒だが頑張れと思うだけである。

 これで年明けまでの薬もあるとのことで、ばあ様の迎春準備も整って来たようである。おじさんは今日も 3時間ほどスポットでバイトがあるのだが、別に神社のお札の申し込みも受けているので、その引き渡しなどもしないといけない。まあ 年末なので慌ただしいのも仕方がない。

 ばあ様を家に連れ帰り、御札の依頼のあった区に御札と厄払い案内そして神社行事を書いたパンフレットも持参する。お金を頂いて帰って封筒に入れて管理する。それにしてもお札の管理とは面倒である。机の上に大きな袋ごとおいて 床に置くわけにも行けない。それに入れた封筒などに手あか・水気・匂いが付かない様に手を洗って扱わないといけない。

 明日はしめ縄作りなのだが、天気予報が良くない。曇り時々雨である。今日の午前中に 藁スキは終わっているはずだが・・おじさんはばあ様の通院も有り 参加出なかった。明日が本番である。さてどうしたものかと思うが防寒ウエアを上に着て頑張るしかない。この年末・年始も 老体に鞭打って頑張ろうと思っている。

 追伸

 12月14日 天候は徐々に回復し 午前中に広瀬神社のしめ縄交換完了いたしました。無事に新年を迎える準備が整いました。今から市販品の藁縄を利用した部分で しめ縄に差し込んだだけの紙垂が飛ばされていたとの連絡を受けました。ついては今から紙垂の確認で神社に向かいます。多少の強風でも 木工用ボンドで点付けで防止出来るのですが・・・本年は久々でしたので ボンドを持って行くのを忘れていました。大丈夫かな?と疑問を持っていましたが・・ツイツイ油断してしまいました。

投稿者

おじさん

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