福岡の友人に 何時頃送れる?とメールしたら 丸一日過ぎて・・2週間後位かな?と返事が返って来た。今年も例年通りで孫などに送るからよろしく!と伝えた。送って貰うのも10年以上になり 送り先も変わらないので、宛名を書い貰って 毎度よろしくで・・各家に1kgが送られ・・後日 宅配込みの金額を教えてくれ、まとめて支払うことになるので助かっている。孫などからは 流通段階をパスし、摘み取り翌日に 真っ赤に完熟したイチゴが着くので・・ジイへの感謝は特大サイズ・・有難い友人の存在に感謝しても感謝足りない。孫には あまおうの食べ過ぎで 何度もお腹を壊したのもいる。ジイの友達価格に甘えて実現していることだが・・世間様では普通出来ない所業である。
子供に送れるのは2週間後とメールした途端、クリスマスになどと欲なことを言って来る。知人も出荷も有りながら調整してくれているので、お任せにしているので聞いてやれないと返事する・・一番おいしい時間で食べられるのは稀である。イチゴ農家もクリスマスと正月に合わせて出荷しないと困るので、一度に量を横取りも出来ない。収穫などの都合に合わせて送ってくれればよいと思っている。そんな事情も知らず 子供とは勝手気ままに言って来るのである。
広島の友人から この夏 子供が結婚後も広島市内に住んでいたが、夫の実家近くに家を建て引っ越したとのことで、届ける際に雪があると 峠越えを友人が運転出来るかどうだか?と話していた。そうなると今回の送り先を子供の住所にする?とメールしたら・・ショートメールが届かない。その癖 先月から おじさんのラインにはラインの知人招待?が表示された。どうもラインで電話代節約したらしく・・1行程度の文は届くが2行になると届かないようである。誰もがやってる節約である。お陰様で電話番号は変わらないが・・メールは真っ当に動作しなくなった。
そんなこんなで 皆に連絡はしたが・・まだイチゴは取れていない。昨年のような天候不調で数が取れなければエライことになる。その前の年は夏場にハウスが水浸しとなり、加温器などが全滅 また近隣の農家ではイチゴ苗の流出と生産を脅かす天候不良が相次いだ。
今年の冬は順調に冷え込みだしたので、少し安心しながら 友人の話を聞いている。寒ければ・・温室の温度を調整し、イチゴの糖度を上げてやる。光合成が順調なように枯れた葉を除きながら葉の数を見ているそうである。そんな手間を掛けてその中から選んで 関西方面までなら翌日届けてくれる。何と贅沢なことだろうか?
友人に感謝! 感謝!の雨あられ!
現在 脳梗塞入院にて いつも夏には うどんなどを送っていたのだが・・・
今年は果たせてないことを思い出し・・只今反省中です。
年末までには・・埋め合わせます。堪忍な!