本日で脳梗塞を起こして入院から 約二カ月を経過した。9月末に退院して、掛かりつけ医で投薬を受けながら、以降何事もなく過ごして来た。今朝 検診に向かうと 10:00からMRIで検査が始まり、その後 担当医から 問診と検査結果の説明があった。退院時はまだ目立っていた閉塞箇所は ごく普通のように 目立だつような痕跡が 見えなくなっていた。そして脳内の他所での 脳梗塞・出血などの痕跡などもなかったと診断された。だが 血管を拡大したところ まだ所々にガタガタとした線があり、これが長年血管に色々堆積しているスケールなので・・血液サラサラのお薬を欠かさない様に! また運動・水分補給についての奨励話があった。70年も生きて来たので 血管壁に色々着くのは仕方がないと思っているが、減るようには努力したい。

 結果を先に話したが・・朝から・・順に・・

 病院に30分前に入り受付をする。本日は ばあ様がデイサービスに行ったので、都合が良い。いつもなら ばあ様に引っ張られて、ペースをばあ様に合わすので 時間だけが過ぎる。受診カードがあれば 窓口横の受付機でカード挿入で済ませることが出来るが、初めてのことなので・・カードがないので 今日は一般受付でカード発行から始まった。所定のファイルを受け取り、脳外科の診察室に向かう。待合室で血圧測定・問診表書き込み その後MRIに案内しますと言われたので、大丈夫ですよと答え一人で放射線窓口に向かう。

 放射線窓口に書類を渡すと1分もしないで、MRIの担当者から声を掛けられた。検査前に脱衣所でパジャマ同様のパンツに穿き替え、上はポロシャツで問題なし。腕時計など金属製品を外してロッカーに収めて検査室に向かう。

 機械の前に案内されてベットに横たわれば、テキパキと 体はベルト・耳にはヘッドホンそして頭全体はゲージに入れられる。手に気分が悪くなったら押してくださいと 小さいボール状のものを持たされる。それが終れば ベットが動き・・カンカン ギャギャー ギイ・・と特有の音が始まる。閉所恐怖症であれば当然受けたくないし、朝から聞きたい音でもない。 約20分(時計もなく 長いのでそう思ったが・・時間はもう少し短い?)ほどで MRIを終わり後は診察室で、始めのような内容で 医師からの診断、評価を受けた。

 心がけ良く一月以上生活し、食生活も低カロリー野菜中心生活に馴染んで来た。またご飯の量なども減らして更にカロリーオーバーに注意して、血糖ピークを作るうどん・麺類も辛抱している。先日書いた「食い養生」のごとく気を付けながら生活している。病院のフォローアップとして 次回の検査は来年5月と決まった。まだまだ 先は長いようである。

 蛇足! 13時近く 奥さんが結果を聞きたいのか?メールを送って来た。問題ないと返事を返しておいた。まあ 何かと奧さんから文句は聞くが・・愛されているのかも知れない。  エヘッ!

 彊食自愛(きょうしょくじあい)

 医食同源(いしょくどうげん)

 一病息災(いちびょうそくさい)

 「無病息災」はかなわないことが はっきりしているので・・最後に 一病息災。贅沢に望んではいけません。「ピンピンコロリ」するのが おじさんの願いです。

投稿者

おじさん

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