今日 朝一の予定が 神社参道の掃除である。雨が良く降るので枯れかけた松葉・松ぼっくりが落ち すぐに汚れるのだが・・参拝される方を考え・・数人で掃除を継続している。今月は神社祭礼もあり キッチリしたいが自然のままに流れるしかないとは思っている。

 そして昨夜からの雨で 降りやんだが掃除は不可のようで・・休止せざるを得ないので、まあ仕方がない。8時過ぎからは 神社内に幟(のぼり)を建てないといけないので待機状態になる。こうなると 歳を取った為か・・車の中でザードを聞きながら 余計なことを考える。

 昔から 「かけた情けは水に流せ、受けた恩は石に刻め」と言うが・・これが中々難しい。おじさんは現在も自治会活動に協力しているので、個人的スケジュールに自治会関連行事などが食い込んだり、人の相談に応じて時間を作るなどするため、奥さん・ばあ様から不評を買う。正直 ばあ様などは民生委員などして来たので、人のためにと動いて努力しても・・何もないのが現実などと話してくることが多い。確かにそうなのだが・・

 生きていく際は この自然のままにと言う感覚がないと自らが不幸になると思っている。例えば 人のために尽くしていても報われるときも有れば、ない時もあると理解してないと自らが不幸になる。タダ一生懸命やっても 相手がどうとるか?あるいは家族など周囲がどうとるかなど変数が大きくて自然のようなものである。従って 自分がやりたかったからしたと考えて行うことが良い。それでも 変な恨みなど悪感情を持たれないようには注意している。

 変な方向に書いていきそうになったが、8時からの幟(のぼり)建ては 若い衆が太鼓台運営の一環の行事に参加した後と言うことで・・自治会役員が集まったが 準備だけで待機する。年寄りだけでも建てることは出来るが、順番などを確認してもらうことも 自治会行事である。

 順番といても幟のちち(棒を通すループ)と天辺の横棒での止め方と アルミポールとなったので継ぎ手のネジを固く締めてアルミのパイプを変形させないことくらいである。今年は地域で一番目に建てたので、他の幟と干渉せず楽勝であった。 そんなこんなで 朝一の祭り準備は完了した。掃除は・・木・金曜日の天気次第で解散となった。

 それにしても 幟が色褪せた!

  ・・されど更新予算がない

 本日は 隣町の天皇さんの祭りの日なので、 過去から天気に恵まれなかった経験がない。間もなく天候回復すると考えている。

  流石 祭神は崇徳上皇である

投稿者

おじさん

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