今日も晴天である。昨日の雨が上がると雲一つない晴天が再びやって来た。昨日は30℃を切る最高気温で過ごし易かったが、朝からドンドン温度が上がり昼には31℃になっている。昼からエアコンを掛けて・・いつもの生活が始まったようだが・・本日は ばあ様はデイサービスに出掛けたので少しいつもと違う。昼食を作るのを手伝うことも無いので、すき家の牛丼・トン汁が定番である。後は時間を少しずらして落ち着いて食べることを目指すだけである。
「天気晴朗なれども波高し。皇国の荒廃はこの一戦にあり、各員一層奮励努力せよ。」と日露戦争日本海海戦での戦艦三笠から大本営に送られた電文である。連合艦隊参謀であった秋山真之の作文とされている。朝起きた途端に為替相場を見て「あれー」と言ってしまった。寝る前には何ともなかった円相場が米国市場で一気に1ドル=149円台に下落していたのである。
米国の利下げ観測が後退してとのことであるが、約3か月ぶりの円安・ドル高水準となった。15日に発表された米国の6月の消費者物価指数(CPI)の上昇率が市場予想を上回った。インフレ(物価上昇)の再燃を防ぐため、米連邦準備制度理事会(FRB)が高金利を維持するとの観測から、米長期金利が上昇した。その為 日米の金利差拡大が意識され、円を売ってドルを買う動きが優勢となったとのこと・・(´・ω・`)知らんがな・・そんなことがあるんか?が正直なところである。
トランプ米政権の高関税政策が米国内の物価に影響を及ぼし始めたとの見方もあり、米国の金利高は長期化するであろうし、日本の参院選で、消費税減税などを主張する野党が議席を増やし、財政悪化が進むとの懸念も円売りを後押しする。
正直 極端に全体が動き過ぎてると言うのが実感である。まあ こんなことならもっと外貨預金しとけば・・良かったと思えるが・・先立つものがない。タラレバ言うのが 貧乏人の精一杯であり、悲しさでもある。
トランプの関税がどうこうと言っていたのは 4月頃で142円前後であったので、5%位は変動している。なんで?金利だけか?と考えるが・・昨夜の23:30以降に爆下げが始まった。やりやれ・・取り敢えず147円30銭で20ドル預金した。押し目で146円台でも予約を入れた。それから 寝床に着く・・悪い癖である。寝て起きて朝に148円台に戻り、売れば20円は利益になるのかな?150円まで行くとの旗振りもいるので・・ゆっくり状況を看て楽しむつもりである。どうしてこんなパルス信号のような形になったのか?分からないことが多いと言うか・・金持ちのやることが分からない。
一夜が明け起きれば パラパラと雨粒の音が聞こえたり 聞こえなかったり、また雨が降るとの予報・・少しでも家庭菜園の水遣りをさぼりたいおじさんにとっては朗報である。予報は予報 開けてみないと分からない。10円20円の火遊びも ほどほどだから楽しめる。
まあ 損をしなければ良い!
追記
7/18 原因が分かりました。米連銀のパウエル氏の交代との記事が流れた為 円高に振れたようです。直ぐにホワイトハウスから否定されて落ち着いたようです。昨日の大雨 水分が一気にスイカ全体に入った為、本日は気温が一気に戻りますので スイカが裂果しないかと心配しています。何ごともほどほどが良いことに変わりはありません。