帯状疱疹の遺伝子組み換えワクチン2回目を昨日実施した。1回目が5月であったので 丸2か月過ぎた本日となった。費用総計は6500円×2回=13000円である。まあ何時まで生きれるのかは不明であるが、罹患データなどから 80歳過ぎまで(ほぼ一生)は帯状疱疹については大丈夫なようである。
この帯状疱疹ワクチン ボケを遅らせる効果もあるとの記事もあったので、効けば有難いと思っている。ワクチン接種については 政策上の時限的な制約もあるので、タイミングを見て接種されることをお勧めする。おじさんの年齢では 今回のワクチン接種以降の2030年度計画からは無くなっていたので、今回がラストチャンスであった。そんな訳で 70歳以降の予防注射・ワクチンの接種などはサービス低下になると個人的に予想してとの考えもある。
ワクチン接種後は15分ほど待機観察時間があった。帰る途中でスーパーマーケットに立ち寄り、冷凍ささ身チーズフライ半額セールを見つけたので、購入して昼食のおかずとした。ばあ様も食べると思い ささ身を切り分け ばあ様用に衣が硬くならないように低温でフライすれば大丈夫だろうと考えた。ばあ様にとっては「さくさく ふわふわ」の食感は 歯の都合上無理とのことである。老々介護では 面倒くさいことが多い。
基本的にばあ様はチーズなどの乳製品が好きなので、ささ身チーズフライはハサミで小さくしながら食べていた。暑さに負けぬ体力を付けさせないといけないので、やはり肉かと思い 昼食後に買い物に出かけ、明日の昼用に しゃぶしゃぶ用の豚ロースを購入して来た。魚が良いのかもしれないが、どうしても刺身などは時間が掛かるので傷みやすいので・・火を入れないといけないのではと・・躊躇する。しかし 歯で嚙み切れないと難儀な事を言うが、ハサミを使わず手でバラして大きさを調整する。ハサミを使いな!と言っても言う事を聞かない。孫の如く気の向くまま食べ・・孫同様文句は言って来る。基本的に ばあ様は食べられないと言いながら・・結構な量はしっかり食べる。歯がグラつくので そば・うどんなどにしたいと言うが・・ご飯が残っているからと言いながら食べている。
さて 本日の昼食の冷しゃぶも食べられないと言いながら・・おじさんがバイト時の弁当買い出しから帰ると皿の中にはなかった。 本日はバイトに行くので、早めに一度帰って 家庭菜園の水遣りをしないといけない。日も高く暑い最中の水遣りで 汗だくになりながら面倒なこととは思うが・・実施しないと枯れてしまうので致し方ない。空調服が欲しい所ではあるが・・生来の貧乏人なのと 現役時代は設計と言う現場に出る仕事ではなかったので 使わず過ごして来た。ばあ様のハサミ不使用同様・・今さらという事であると了解し暑さの中で汗だくになりながら 水撒きしている。毎度のことだが 作業後のシャワータイムで何時もリセット出来ている。