昨日朝 軽トラにガソリンを入れたのだが、給油を終わって出ようとすると キャノピーの一角の日陰に車を置き、洗車後の吹き取りをしている車があり、その他の拭き取り車両の前方を通り抜けられなくなるように塞いでいた。幸い既定の拭き取り場所に停車していた車1台が出たので何とかすり抜けた。

 70代前後の人物であったが・・人の迷惑顧みず・・としか思えなかった。おじさん クルマの窓を開けて「こんな場所で止めて拭かれたら、邪魔で迷惑!」と伝えた。そのまま ガソリンスタンドを抜け スーパーで買い物に向かい 15分後買い物を終えて ガソリンスタンド前を通ると・・やはり止めて拭いていた。ダメだこりゃと言う奴である。恥を知らないと言う奴である。

 正直 写真を取って置けば良かったと思っている。最近はこいつ何を考えてるの?と思う人間が多くなったのだが、年寄りまでこういうタイプが増えて来ると 「御しがたい」としか言いようがなくなる。昨夜 遠くに聞こえた「ブンブン ブブブン」の若いものも五月蠅かったが・・こんなのが増え過ぎ。

 神社・お寺さんの手伝いをしていると、昔と違い協力の仕方が変わって来た。寄付などは基本相手の心任せなので・・経済的余裕なども無くなって来たためか?幾分少なくなったが、奉仕作業などは協力いただける人が多く集まる。家にいるなら・・父ちゃん元気で留守が良いのであろうか?先日の除草作業など人が多く・・仲間内でダベッている方が半数近くいた。まあ 気にしても仕方がない。ある意味 雑草刈り取りの作業は 数こそ説得性があるので、動員をかけた地区役員の力量でもある。そう考えて・・・適当が一番なおじさん自身の性格を思い出す。

 現在 過去のような流れではなく 微妙な方向に流れているのは確かなようである。温暖化に伴う梅雨の早期終了などのように 過去が参考にならない時代の始まりかも入れない。こうした気候変動を見ながら アメリカのトランプ大統領はパリ条約離脱など好き勝手にやり、アメリカ国民も大統領として選出して支持して来た。そして中国の輸入停止などに伴い 小麦農家は気候変動と麦価格暴落に直面して 経営が行き詰って来た。正直 自業自得としか表現できない事態である。一方では 輸入停止した中国では大雨&干ばつに見舞われ、小麦生産は不調である。下手しなくても中国人民が被害を受ける。米中共にトップのメンツで、自国民いや世界中に迷惑が掛かるようである。排出量から言っても アメリカと中国が二酸化炭素を減らすべき国家である。全く自覚が足りない面々である。

世界には 難儀なのが増えていく予感・・

 こんな事柄は 御免したい

 追記

 本日のニュースでアメリカの農業食品の雄 デルモンテが破産申請との報道があった。おじさん昔からカルフォルニアなどの農作物の収穫にメキシコ人が多くかかわっていたのを知っていた。そんな彼等も逃げ出した結果のようである・・トランプの政策による流れと受け止めている。逮捕・送還に関係することを恐れて 誰が農場の募集に応じるだろうか?そんな流れの結果が出たと思っている。トランプは余りに自国の事情を理解していないとしか思えない。これにて カルフォルニアのオレンジ・ナッツ・トマトなどの収穫が出来ない。生産したものを畑で腐らすだけである。

投稿者

おじさん

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