昨日から寒さが一段と厳しくなったようである。風があるから 北海道でもないのに寒さが染むと表現したくなる。朝の見回りついでに 家庭菜園のコマツナの間引きをした。背中を過ぎる風と手に日差しを浴びながら「世界中の誰よりきっと」を口ずさみながら 中山美穂の早すぎる旅立ちを思った。死因がヒートショックか?と聞いて、昨夜はアルバイトを終えて深夜に帰宅しての単独入浴なので、ポータブルカセットストーブで浴室を温めて入浴した。
先程 宅急便のピンポンがあったが、トイレに入って・・人は生理現象には抗じ難く・・立ち上がれず、都合がついた時には・・朝一から宅配便運転手さんにご迷惑をかけて、郵便受けに不在票が入っていた。奥さん宛なので食卓に置いて・・後はお任せである。
さて!
ホームセンターで赤タマネギの苗との縁が今季はなく 入手出来なかったので・・急遽方針を変更して種まきをしていた。10月下旬に蒔いた苗が大きくならないので、この後どうやってもダメだろうと思えて来た。「苗半作」と言う言葉があり、苗の出来次第で後は決まるとのことである。苗の高さもなく 太さが1mm程しかないので、これ以上の寒さの中で育っていくのは難しいだろうと考えた。苗を捨てて止めるか・・チャレンジを続けるか?
こうなると抗う方法は 不織布でのトンネルである。先日予算600円プラスで作れたので 安価に挑戦出来る。ダメで元々とチャレンジする方針を固めた。畝幅を今日作り直し 明日移植。その後トンネル設置としたいが、明日は神社のしめ縄作りがあるので、ずれ込むかもしれない。今日は支柱などの資材準備と植える場所の畝幅調整である。
ここ数日 猫のトイレなのか?食糧難で食料を求めて鶏糞の匂いにつられて掘り返すのか?家庭菜園の各所に畝を崩した後がある。困ったものだと思いながら 水を撒いておくと止まることが多いので撒く。
アスパラガスの地上部が枯れて来た。紅葉と同じで、地上部の栄養を地下茎に送り込んで、次の発芽にパワーを温存する。地上部が枯れきったら刈り取り処分する。確か ばあ様はごみ袋に入れて回収ごみとして出していた。以前聞いたところでは 病気予防の意味があるという。
冬は目の前に来たようで・・万事夏向きになっているおじさん家(ち)は寒い。子供の一家は 昨年帰った直後 家族で風邪気味になり・・・今年は帰らないかも?と言っていたと奥さんから聞いた。マンションと比べたら・・仕方がないことです。ヒートショックを抑えながら 正月も普段同様・・寝正月とノンビリ暮らすのも・・また良い。
まずは 健康管理
子供の各家族 ご自由に!