コロナで再度登場した石田純一 その後も週刊誌で 色々ネタにされているようです。
石田純一と言えば バブル前後の時代でしたか トレンディドラマが流行り 主演してました。
当時 イタ飯が流行 森高千里「私がおばさんになっても」と歌い、なんのこっちゃというような横文字が・・当時 巷に溢れていました。
そういえば 森高千里の旦那 江口洋介 それと 今は佐川CMのお兄ちゃん 織田裕二 女優 鈴木保奈美などが出ていた「東京ラブストリー」など懐かしく思い出します。
おじさんリアルタイムで 想定に近い神田駿河台下近くに 仕事で通ってました。
■90年代
90年代初めの頃は おじさん子育ての最中で・・・・子供が幼稚園前後でした。
青山のイチョウ並木でスケボーに乗せて遊んでやったりしましたが、今となっては 覚えてないかと思っています。
おじさんの世代のドラマは「男女7人〇物語」明石家さんま 大谷しのぶなどが出ていたドラマです。こちらがトレンディドラマの草分けでしょうか。
それとも 「ふぞろいの林檎たち」でしょうか? 現在50代メンバー中井貴一 柳沢慎吾 そして今は 真田広之を加え信託のコマーシャルに出てますね。
おじさんいい歳して「TVっこ」です。
■トレンドと個性
おじさん今でも「トレンド」という言葉が好きです。
何となくみんなの向いてる方向が 分かり良いと思います。
ところがおじさんの個人的性格は 一寸考えて・・みんなでそっちに行くのも・・・と思い「俺 取り敢えず 似てるけど こっち」のタイプです。
「何々したいから 何する」で止まり「何々したいから 何をしなければならない」とならないタイプです。
例えば本を読むとき「ざっくり今日は ここまででOK」であり「今日のノルマ何ページ」とするタイプではありません。
ところが子供は奥さんに似たのか おじさんと逆のタイプのようです。
こう書いたことでご理解いただけるかと思いますが、おじさん余りストレスを貯めないタイプのようです。
もっと言えば「もしも間違ったら・・・」と押し込まず「ここまでやって間違えたらしょうがない・・・」と 他人も自分も「許す」タイプです。
■考え方で楽になる
結果考えると 今まで比較的楽天的に生きて来れたように思う。
人は多少スキがあった方が「楽」 多少ヌケててた方が「楽」と思う。正直 考え込まずに生きた方が「楽」
でもこのこと相手あるいは第3者に気づかれない様にしてください。
普通 日本人はおじさんと逆タイプが多く、場合によっては非難を浴びるためご注意ください。
気づかれない様に適当に生きる これが大人の知恵です。
「主張し過ぎてバカを見る」「屋根に登って(トップになって)梯子を外される」生きてればこんなことは日常茶飯事。
・・・・かと言って「周りを見て萎縮して・・」と過剰適応するのも疑問に思う。
「気付かれない様に適当に生きる」と申し上げましたが、これはオフィシャルな時間のこと。
カジュアルでは「どこか抜けてる」「こんなところに落ちがある」と周囲に分かって頂いて置くといいです。
日本人は この相反する2重性は 理解してくれますので、気取らず見せれば良いと思います。
■仕事は組織
嫌われたら嫌われたまま放置しておいても、いつかリセットするチャンスはあると思えば・・・精神的に楽。と言っても 仕事上どうしても関係を良くしないといけないことがあります。
この時はおじさんは よく上司に泣きつき解決して貰いました。
「仕事は組織でする」のが原則ですから 「お前の責任」という上司はワープして・・・・ただし この直後の仲介してくれた上司とワープした上司の扱いは注意しないといけません。
どちらにも「自分の力不足で済みません」「ありがとうございます」と 個別にお付き合いし 感謝すれば、それなりで済んだみたいです。
この際 多くを語れば、語るほどいけないかと思います。もちろん 原則論を振り回してもイケません。
サラリーマンなら「仕事は組織でする」の建前はなかなか崩せません。今は在宅などありますので、この建前はなくなり 個別化しているのでしょうか?
なお おじさんのような自営業者になると簡単に処理できず、大事になるので最初からならないように 注意と努力しかありません。
最後におじさんの大好きな言葉 「悪魔のように細心に! 天使のように大胆に!」
おじさん 相反する2重性が好きです。柔軟に生きていきましょう。
マキャベリにもあったと思いますが「天国へ行くのにもっとも有効な方法は、 地獄へ行く道を熟知することである」