先日から風呂掃除をしていると抜け毛がトラップに引っかかっている。掃除の際 おじさんが捨てるので・・ここ1月間で目立って来たので気になっていたが・・ばあ様と奥さんの頭を見ていると・・奥さんの髪の毛らしい。短めのものであり、毛根がないので切れ毛と判断している。奥さんは髪を染めているのでどうしても頭髪を痛めてしまうので、一昨日染めるのを止めて カラートリートメント(リンス)に変えればと伝えたが・・染めると言い張る・・おじさんの言うことなどは聞かない。

 夏は紫外線・汗とシャンプーなどで過剰な脱脂 髪の毛が傷みやすい季節である。日中汗をかいたとシャワーでのシャンプー使用で 保湿用の油分が抜けやすい。こうなると途中での髪の毛が短くなるので地肌が見えやすくなり 益々奥さんのストレスは溜まり・・まあ がっくり落ち込み、「ああでもない こうでもない」となる。いつもこのパターンで 奥さんは悩んでいく。脇で見ていても・・言う事聞かないのだから ほっとくしかない。

 おじさんは専門家でもなく、大きな関心もないが・・肌が弱いので少しの変化にも注意するので気付いただけであり、ここからは 奥さん本人が判断して考えてくれればよい。今年は特に暑さが厳しく 頭がべとつきそして体を洗う際に どうするべえ?と困ることもある。おじさん自身の体験で言えば、60歳後半が体・髪の境目であり、数年はアンバランスを考えながらが行動するべきと見込んでいる。

 おじさんの個人的状況であるが、年齢もあり 昨年までは「メンズビオレ1:これ1本で顔・髪・体」で良かったが、体の油分を取られ過ぎるのか?発疹などが出るなどしたので、体洗いを敏感肌用に変えた。洗髪もいつの間にか?洗い後にキュキュッとなり過ぎるので、基本メリットシャンプーリンスのみとした。そうすると汚れが取れなさすぎ?と思い、体には摩擦レスの泡タイプを局所追加して洗っている。そんな試行錯誤で おじさんの入浴洗剤類はラインナップが充実している。現在は その日の状況により織り交ぜて使うことにしている。

 おじさんが子供の頃はシャンプーなどなかったが、小学校の低学年頃 袋入り粉シャンプーを使うようになった。それまでは固形石鹸(牛乳石鹼)1個で体・髪を洗っていた。子供の頃から肌が弱かったのに 頭などを普通石鹸で洗うので、洗髪後の流しは念入りであった。リンスが出したのは 中学校の頃だった。エメロンブランドで当時は少量の湯で伸ばして洗髪頭に流し濯いだ。基本姉の専用品であり 使用量に敏感なので・・注意しながら薄目に使用した。中坊の生意気盛りの頃であり、さり気に父のブラバスなども付けたりしていた。そんな時代があったと思い出しながら・・今ではエメロンのブランド ライオン(油脂)は使っていない。

 ほんの少しの下心だが 奥さんがカラートリートメント使い出したら・・・子供の頃 姉のリンスをくすねた様に 幾らか白くなったチン毛を洗って染まるか実験してみたい。

バクシャン(後姿が美人とのこと)の最初でもありました。昭和ですよね!

 これまで過酷な時代を乗り切った敏感肌男なので 注意は怠らない・・なお おじさん 未だに黒髪ふさふさに いくらか白髪が混じり髪の太さも細くなった・・禿げは進行していない。高校時代は前髪をひさしの如くドライヤー成形し、大学時代は肩まで伸ばして・・時代に順応・対応してきた。誰もが 似たようなものであったと思っている。

奥さん 髪の毛染めて・・痛めすぎ!

投稿者

おじさん

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