株価の暴落が止まらない。途中で止まるかに見えたが・・そのままずるずると行ってしまった。先週末の終値より 本日（昨日）は一時的に４６００円以上値下がりしました。取引時間中として、１９８７年の１０月に起きた、ブラックマンデー以来の下落幅を超えて、過去最大の下げ幅となりました。
おじさんも諦めて 二分の一までお金で持つことを決めて、一部を整理した。直前まであったプラス１０％は当然ながら飛んで無くなり、出資総額基準で言えば１５％損の状態になった。
小遣いの範囲なので 悪いパチンコ台に突っ込んだとか？馬さんにほれ込んで 突っ込んでしまったようなものなので・・仕方がない。ここで様子見を決め込むが、夕方までには１５％損が数パーセント増えるかもとは思っている。
今回の下げる局面で「柳の下にドジョウが２匹」いやウナギがいるかも？と思い対処したのだから仕方がない。仕方ない・仕方ないで終わらせて「さあ次行こうか？」と若い頃 失恋の失意から立ち上がったのと同様である。心の痛手は あわよくば逆張りしては？とのスケベ心・下心に誘われたと分かっているので・・軽い。こんな時 真面目な顔で一生懸命遣ったのにと言うのが現れる。心の底の我欲を見ないタイプの人間のようで・・正直 アホかと常に思っている。
朝一 金融銘柄を処分しようとしたが サーキットブレーカーが発動したらしく、「お取引出来ません」とのコメントが返ってくる。誰もが考えることは同じである。トラブルが起きそうなところを急ぎたいのが人であり・・雪崩というか？流れる方向が決まっているので仕方ない。
それに本日は粗大ごみ・資源ごみの自治会の立ち合いがあった。つまり 普通人は浮世の義理を果たさないといけないことが多い。パソコンなどに首っ引きで人生を送っているのは少数である。仕方ないが さらに加わった。
勉強
夕方 自身の態勢が決まったので 本日までの流れというか？経過を追うことにしたい。せっかく授業料を払ったのだから、今後の考え方などを考えてみたい。しかし 何らかの結論を得るまでもは したくない。下手に頭の中で結論が決まってしまうのは良くないからである。ある程度 プラスマイナスが動かないポジッションに収めたので・・後は高みの見物である。時間をおいて 急ぎ押し目を買うような真似は考えていない。
おじさんＡＩ的なことは嫌いである。結論が一点に集約しやすいのでいやである。利上げのスピ－ﾄﾞが過ぎたとか？アメリカの傷み具合が半端じゃないなどに 理由を持って行きたいのが普通である。数式で多変数での解がどう決まるか？どこに収束するか？それは多様過ぎて分からない。そのため昔ながらの「神様の言うとおり」で良いと思い生きている。数学では 少しの境界条件の差で 結論はどうなるかは分からない。
小遣いの範囲で遊んで・・・楽しむ。それがおじさんには よく似合う。