先月末に採血した結果が出たので、医師のアドバイスを聞く。2か月に一度はあるのでお互いがマンネリ化している。おじさんは食後2時間血糖値の値が高めなので、加齢によるインスリン分泌量の低下のためと説明を受けている。従って 食事には注意を払い過食・間食などに注意するだけである。
体質なのか? 肝臓関係の数値つまり尿酸値がズーートやや高めなのだが、最近は酒も飲まないのに 改善の傾向が観られない・・どうするべきと尋ねたところ・・先生も困ってしまった。酒を飲まなくなると・・「控えないと!」と定番のセリフが言えなくなる。
会話の結果は また食べ過ぎとの結論となり、納得するが 不満が残る相談であった。
そんな訳で 本日は医者からいただいてきた「食事対策」のコピーを読んでいる。行きつくところは「自己責任」となってしまう。知人が痛風にならないように プリン体を減らすべく夏場のビールも辞めて焼酎ハイに変え頑張っているが・・おじさんの血糖値同様 順調ではないらしい。おじさんも痛風は横から見ていて、きつそうなので予備軍にならぬように注意している。
また 他の友人からはヘモグロビンA1cが6.6なので・・気にすることない。俺なんか・・と先輩風を吹かせながら、インシュリン注射のことを話してくれる。励ましなんだか病気自慢なのかはわからないが、血糖値は1000近いとの話を聞いた。
おじさんは服薬で体調管理・調整できるので、意識することなく 気楽に生きている。
健康管理
今の日本と同じである。これと言って 大きな原因は見当たらないのに経済成長が鈍い。どうにかして!と思うが・・他人に頼るだけで良いのかと思う。
今の円安を抜け出そうとすれば 金利を上げれば良いと分かるが、国の国債金利上昇で返済拡大 あるいは多くの方が支払っている住宅ローン金利上昇などに影響して、金利の動静が問題になってくる。
直接的には関係ないというのが建前であるが、過去からを見ていると単純でもない。金利が上がれば・・変わると思うが、景気の動向を考えるとやはり現状維持の低金利となってしまう。
政治も同じである。今は自民党とそれなり野党乱立が安定政権を作って来た。親子で地盤・看板・カバンを引き継ぎさせながら、政治家を作り地域政治・国政を作って安定してきた。社会を固定化し過ぎたのかなと思う。世の中を変革してくれそうな政党・政治家がいないので、投票先がない。
先日怪しい金の遣り取りで馬主になり、バレて自民党を辞めた新人議員がいたが、新人はカバンがないので無茶をする・・無条件に信用できない情勢である。
さらに正直に書いてしまうと「立憲民主党」過去の尖閣での漁船の船長釈放など対中国での弱さを出し過ぎ、超法規的措置・・今さら任せるのもアホらしいと思える。今回の処理水問題でも再確認できた。
公明党は宗教団体の後押しが露骨なのでチョットとなる。社民・共産他は未だに中国の代弁者的行動をとっている。
世の中をキッチリしてくれそうな 真のリベラル政党と言うのが存在しない。いい加減 立憲民主・社民・共産は中国独裁国家などに協力しているというパラドクスに気付けと思う。
世の中を変えたければ 日本を再度成長させるには今までの政治家の基準で選んではいけないとも言える。選んだ基準が悪く失敗することもあると思うが、恐れてはいけないと思わなければならない。原則 変えるためには国民自体が投票基準を変えないといけない。
なお 玉きん(国民 玉木雄一郎)はおじさんの選挙区選出議員です。でも・・名前書いたことありません。当確確実なので書くのも面倒くさく いつも白票です。それでも 書きたいと思う立候補者を心待ちにしています。なお 自民党議員は選挙区で落選しても、比例区でいつも復活です。