一昨夜先物を見て 昨日も日本株好調と予想していたが・・昨日も順調であった。昨日 銀行でお金を下して、車の税金など5月末支払締切のものを支払った。知り合いの女子行員と電気代が無事閣議承認されたので・・また電気代来月分から大変だとの会話から始まり、株価の話題になった。
最近NISA契約取れてるなら、みんな株式・投信に群がり出したことだろうし・・銀行の定期は無理だよな。みんなが変わっていれば?証券会社も金が集まるので・・多分続くよな!と答えた。彼女とは町内の連合子供会の役員同士だったので、結構 受付で世間話したりしている。昨年 彼女は銀行の取り扱いNISAを全商品1000円一寸ずつのパターンで総額1万円を積み立てて、良いのを選択中と聞いたことがあった。売るためには 体験してと考えたらしい。
彼女はそれなりにNISA契約を取っているらしく・・このまま落ち着くか!と合点していた。当然 おじさんなどの素人に聞いてどうするのと!思わず心の中で苦笑した。おじさんなどは資産運用するにも、年金だけだし!余計な金もないので・・関係ない。借金がないだけである。
おじさんもどうなっていくかわからないが、国全体のトレンドは若い方中心に 株式・投信などに向かっているようなので、流れは変わらない様に思う。もちろん米国・新興国に流れるものも多いと思うが、昔 大口を開けて受けていた中国が、ヘタる先の姿が見えて来たので、簡単にはお金を流す馬鹿も多くない。以前は日本他から流し過ぎ 中国生産品・半生品を輸出入していたので、日本などは中国の経済圏に取り込まれた形になった。これから中国のリバイバルは難しいと思っている。日本は中国との取引が減り、中国経済圏を抜け出ると思うが、東南アジアなどがどこまで中国に縛られているか・・先はゆっくり見えてくると思う。
「地政学的リスク」なるものが、これからの注目トレンドとなる。危ないところからは まず逃げるのが基本である。
基本的に自由な資本移動を認めてない中国の管理する「元」は国際決済通貨としては難がある。共産党は中国国内他での自由な資本移動を許せば・・国内を統制管理出来ない状態になるので、政策の範囲は限られている。基本的な「資本とはなにか」と考えれば・・先は・・見えてくる。
マスコミで言われる「元」の国際通貨などが実現できる可能性は「?」しかない。ロシア・一部東南アジアなどの中国経済ブロック内での話である。如何に相手を借金漬けで縛ることにも通じるので品のないこと・・この上なし。
タイヤ
6月初めに軽トラの車検があるので、タイヤを変えようと知らべていると、面白いことに気付いた。国内メーカーのタイヤなのだが、他に台湾・ベトナム・インドネシアなど生産国により価格が違う。昔と違い同一ブランド同一国内価格では無い様である。流通ルートに変化があったのだろうか?でも・・ブリヂストンでは・・考えにくい。
ブランド名はネクストリーと呼ばれるタイヤであり、国内の販売店で在庫処理の意味もあるのかもしれない。即断せずに これからの推移を注目している。
ロット次第で原産国に違いが出てくるだけで、メーカーとしてブリヂストンが保証しているので、性能に差はない。考え方により超お得のようです。おじさんは軽トラックなのでこのタイヤは付けられないので残念ですが、改めて時代の流れを感じることが出来ました。
トラック用もないかと探し始めましたが、まだ見つかりません。ここは関西風に「みんな足元見て商売してはります!」とまとめて・・ほなまた明日!