5年ぶりと言えばお判りいただけると思うが・・・おじさんゴールド免許である。自動車保険では特典満載の等級となる。今回は 久々にハガキを頂いて更新日が近づいたことを再確認した。おじさん昔から安全協会に入らなかったので、ハガキなど受け取ったことがなかった。
現在の案内によれば 安全協会年会費500円負担とある。警察関係退職者の職場提供などしたくないと思い、入会はしていない。その代わり昔から お金を「あしなが育英会」に寄付することに決めている。そうでなくても重量税その他自動車関連の税金を払い、道路建設・整備を負担している。無料となるべき高速料金をプール制のため支払っている。道路標識などは道路整備費から負担しろ!と思う。
地域での安全教育実施などは評価するが、そんなことは地元警察がすればよい。また安全協会が警察に標識などを寄付することも良しとは思わない。そんなことを考えれば、交通遺児に役立つことをした方が良いと思って入会していない。
安全協会に入ってどこに使われるか分からない負担・寄付するより 有意義と思っている。
正直手続きと言っても たかが自己の住所氏名などを書き込むだけである。これだけのことで 交通遺児の育英会に寄付に変えられる意義は大きい。更に 窓口横に振込機械があれば最高です。
免許証の運転区分が中型になっていました。法令改正によるのですが‥何となく違和感に溢れます。もう大きなのは乗らないと思いますが、在って損することもありません。
視力
今年の検査で片眼視力が落ちていた。両眼で問題ないので「眼鏡等」の記載なく、大丈夫であった。次は五年後 白内障が出てきて視力低下もダメだろうと思う。
おじさんなので事前に散髪そして出かける直前に整髪したが、写真はそれなりであった。
やはり 下地がダメと言うか?ポンコツ化しているので、当たり前である。それにしても白髪も増え、髪の腰が無くなった。
更新した翌日 祭りの準備に狩りだされたので、昨日免許更新に行ったが、特段のことが何もなかった・・と言った途端・・・70歳超えたら うるさいぞ!と色々話を聞くというか?脅された。自動車学校に行き、適性検査・運転操作技術の確認・講習など3時間だそうである。免許期間も2年となると教えられた。
一応 今回免許更新受付で高齢者用別メニューもありますと聞いたが、通常コースのみの講習を選択した。時間は受付から免許受け取りまで約1.5時間であった。少し早すぎたようで、講習会場に入った順番は1位であった。
講習直前周りを見渡しても、同年代は数名と少なかった。年代的にはやはり30歳前後が多い様である。部屋の数からいえば ゴールドとゴールド外は半々のようです。
70歳
周りの方に聞いていると分岐点は70歳と75歳のようである。現在の法令でも、アシスト機能付きだと基準緩和があるようである。そのあたりはもう少し研究頂き、高齢者が運転可能なように 自動運転の発展をお願いしたい。
されど現在 電気かエンジンかとの問題も議論が進み・・どうなることやらと思っていた矢先に、ロシアのウクライナ侵攻によるエネルギー問題。
これじゃ自動車メーカーは的を絞れない。トヨタ・ワーゲンの如き資本力があれば、各方面に手を回せるが、1社では開発が虻蜂取らず(あぶはちとらず)になる。
こんなところにもエネルギー問題が絡んでくる・・・「そうは問屋が卸さない」ところにしびれる。田舎なので車なしでは暮らせない痛い所を突いて来る荒波のようなものである。