金欠病のせいなのか? もしも一万円あったら・・ナチュラルに「何しようか」と思ってしまう。金欠と言うか?貧乏は心を蝕み壊す原因なるので・・そこはここまで付き合った経験上 情況を楽しく楽しむことを考える。しかし同時に 一万円で良いのか?それで満足なのか?と悪魔のささやきのような声も聞こえてくる。病状が重たいのであろう。小市民のささやかな願いのようなものであるが・・しかも金額一万円で得心しているおじさんの最近のレべルを感じて 些か悲しい。貧乏が板に着いたせいであろうか?

 若い頃の話であるが 一万円あったら美味しい牛肉のサーロイン1kgは食べれると言ったら、バイト先のチーフコックが15分で食べたら・・タダにしてやるとの話になった。解凍済OGビーフのサーロインの80cmほどの塊から10cmオーバー 約1.2kg位を切り出して、厚さを3cm程度3枚に切って スジ切りはお前がやれと・・機械の通し方をセカンドコックが教えてくれて・・キッチリ機械でスジ切りをした。こうなるとそれなりに柔らかく、黒毛和牛との落差は霜降り状態だけとなる。もちろん 失敗したら一万円払わされるので・・しっかり10分で食べ切ったというか?大半飲み込んだ。

 その後は バイト先のコックさんに可愛いがられて、へたステーキと言う名の冷凍OGビーフのサーロインの塊の両端を厚めに切って賄いとして、しばしば食べさせていただいた。もちろん メニューの試食と言うか?メニューをアレンジした賄いも可能であった。そんな理由から 夕食で学生ながらも 充実した食生活を送らせていただいた。辛いところはバイトが夜11時前後まであったので、帰宅すれば風呂屋などが閉まっていて風呂に入れないのと、翌朝の新聞配達などに備えないといけないことであった。その為 朝の授業がない日(代返で対応可能)にはそのまま起きて・・新聞配達・朝食・朝ぶろと流れるような一日を過ごしていた。

 ノスタルジックに 貧乏自慢と貧乏故に人から受けたご厚情を頂いた過去を思い出すのだが・・余りに書くと内容が外れそうなので・・元に戻すと おじさんヤッパリ食いしん坊なせいか?食べることしかスグに浮かばない。ちなみにネット検索したところ 十数年前におじさんがバイトしていた頃のお店は無くなり・・とあるホテル内のレストランになったようです。あれから 50年だもの・・当たり前ですよね!またこの店でロブスターのテルミドールを初めて(賄いとして)頂いた思い出もあります。

 一万円で最小限のハリス・釣り針など揃えて、趣味であった釣りを復活するのもありかと考えだす。自治会の役員も辞めれる見込みなのだが、やはり周辺での仕事は残っている・・青パト・文書配布・福祉ボランティアなど 一月に一二度特定の日だけ手伝えば良いので、今よりグーと!お気楽になれる。その場限りとなり・・

 責任がない仕事が・・一番である

投稿者

おじさん

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