中国の若者が大学を出たけれど・・と就職できないので飯を食えず・・親の時代と違い 高等学歴である大学卒業後の生き方が難しく・・卒業後の身の処し方が大きく変わったようである。親の時代は学歴社会の始まりであり、学歴が高ければコネなど無くても社会的に上昇していけたのだが・・現在では変わってしまった。

 また 中国では996工作制と呼ばれる、毎日午前9時に出勤し、午後9時に退勤し、週6日働くという労働形態を指す。この数字の組み合わせは、1日22時間労働、週72時間労働という過酷な勤務実態を表している。この制度では、労働者は週に最低でも66時間以上を労働に費やすことになり、しばしば残業代が支払われない実態も指摘されている。日本であれば過労死の話が出て来るレベルである。最近は35歳定年と言うか?解雇の話題が上がるのをネットで見ていると厳しい世界である。労働者を代表する共産党の国での厳しさ・・何を意味するのかと思います。

 同様に韓国の若者も韓国最高学府と言われたソウル大学卒でもそれなりの就職口は少ないようである。そして 35歳が来れば肩を叩かれ退職となり、その後は からあげ屋さんなどの自営が始まるらしい。社会の中に階層構造があり、学歴社会でありながらガラスの天井のような存在する階層構造、つまり財閥などがあり、学歴だけでは這い上がれないようである。中国も共産党員でもなければ・・同様である。

 最近知人と話していて 日本も同じようなものかな?と思いだした。おじさんの子供は全員大学卒業・それなりの会社で就職をしている。しかし おじさんの後輩辺りからは費用に見合うほどではないとの意見が噴出した。正直言い方は悪いが、一定レベル以下の大学では学卒としての評価を得られないと言う事が如実だかららしい。更に言えば勉強が出来なかったレッテルを貼るようなものだ・・まで出て来る。そして 給料も高卒と比較して割増しされることも無く、良いわけでもないと・・出て来る。金を出して学校を出したが、今では家の中で「子供部屋おじさん」となっているとのことで・・月3万円で部屋代・飯・電気など使い放題とのことである。ソロソロ自身の定年延長後を考えれば・・出てほしいとの意向のようである。中韓と違い 日本では何とか就職してくれるが・・社会人スタートに辺り給料が少ないとの難点がある。

 日本では 給料の伸びがやっと始まるようであるので、もうしばらくしないと若者の給料が上がらず、大手の会社以外では借り上げ社宅・住宅手当のような制度もないので、子供単独住まいは難しいことでもある。特に最近の若い方は サブスクなどで余計な費用を使っているので、特に難しいかと思う。一方 おじさんは就職して6畳一間の会社の寮で生活をスタートして、3食の大半を寮か社食で一日1000円以下生活をしていたことを思い出す。電話も携帯もなく緑の公衆電話でテレホンカード・100円硬貨 良くて持ったのはポケベルだったと思いだす。お洒落な生活とは縁遠かった。

 大学も四畳半の一間で、洗濯物を抱えながら風呂屋に通っていた。入浴前に風呂屋の経営するランドリーの洗濯機に洗濯物を入れ 洗剤込み200円で洗濯機を回した。よく洗濯機の蓋を上げると・・カラフルな下着があり・・投入来ないこともあった。そんな時は番台のおばちゃんにお願いして、どけて貰うなどした。スケベ心というか?ときめく色気を感じた最初の頃であり、おねーちゃんは長風呂と初めて気付いた頃であった。

 全て ワンスアポンな時代である

投稿者

おじさん

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