12月なので書いておくべきかと考えてしまった。1カ月ほど前に 子供2人が孫を連れ帰って来た。おじさんは ばあ様もいるので 適当に付き合っていたが、奥さんは大変だったようである。天候を見ながら 布団を干して、孫の使うおもちゃを水洗い・乾燥と口に入れることを考えて行動する・・出迎え仕事は大変忙しい。帰った後も2日程は 再度同じ事を繰り返し 収納している。その為 子供が帰った後は 奥さんは疲れ脱力気味である。息子の帰った場合も同じであり、嫁がどうこうと言うことも無い。
総括すれば おじさん・奧さんとすれば「帰って来てくれて嬉しく、無事帰ってまた嬉しい」と言ったところである。基本的に 年齢的にまだまだ動けるので、孫にトラブルがないようにと奥さんは動き回る、手伝ってくれても・・気を使うし、手間が掛かるので面倒と思うことが多い。オマケに ばあ様もいるので 精神衛生上はどうしたものかと思うことがある。
そんな状況を見ているので、ネット記事で 嫁の立場で「帰省すると 義親の手前・・働かされ・・」などの記事を読むが、それは嫁の過剰適応な行動・反応と思ったりする。もうそんな行動を要求する親も 多くはないと思っている。
田舎の在来型軸組み工法の一軒家なので、冬は寒く・夏もそれなりに暑い。マンションで暮らすのと違い寒さ・暑さも酷い。そんな環境で 不用心な孫は風邪などに掛かり易いので、奥さんの過剰行動となる。従って おじさんは子供の帰省については 孫が大きくなってからが良いと思っている。もしくは 旅行途中の立ち寄り短時間タイプで構わないと思っている。孫に発熱などあれば・・大変なので 体がしっかりしてからと言うのが望ましい。冬の帰省は かわいい盛りは過ぎて 体が丈夫になってが、ジジババにとっては有難いと思う。
おじさんは 子供の帰省について適当に考えるタイプかも知れないが、子供にとっては多額の金が掛かり、ジジババは気を使い面倒である。おじさん家(ち)では ばあ様もいるので そちらにも目を向けていないといけない。また自治会・神社の年末年始の行事・付き合いもあるので、オチオチ付き合う訳にも行かない。
そんな風に生活しているので、おじさんは子供関係の動きは奥さんから聞くだけである。昨日は 奥さんは孫の顔を見に行くとのことで、朝一番から不在であった。雨と言うのに・・と思うと同時にこれで数日体調を戻すのに使うと思う。まあ 奥さんが好きにやってることなので・・口出しはしないが、おじさんの如く ストレス解消に当たられる身にもなって見ろと思う。
帰省は 無理をせず
短時間の 良いところ取りが一番である