天気予報でこの週末は天気が崩れそうなので、日曜日のしめ縄の制作に不安を覚えている。制作にあたり雨が降ると藁をスキ キレイにしたところで太さを調整しながら繋いでいく。最後ねじってまとめる場所が雨が降る屋外では難しい。こうなると神社にお参りして・・祈願するしかない。

 天佑神助(てんゆうしんじょ)

    を信じるしかない

 天は自ら助くる者を助く(てんはみずからたすくるものをたすく)  英語だと

 God helps those who help themselves

 古今東西 同じ様なものである。

 天候の話しはさておき このところ神社関係の行事で 新嘗祭以降毎週のように休みが潰れる。致し方ないと諦めて過ごしている。しかし 近日スーパーに行くと正月用品が並べられているので、正月直前では品薄となるのに備え、神棚・仏壇に供える小型のパック入り餅などは 既に買いそろえ、神棚に供えるお神酒なども準備している。おじさんの家では神棚に備えたお神酒の小型瓶を 12月になると奥さんが勝手に下ろして料理用酒として使うようになる。無駄なく使わせて頂いている。餅の下に敷く「裏白」などは正月直前で間に合う。でも最近の裏白は植物のようで・・長く萎れ乾かないところを見るとどんな加工をされているのか?気にかかっている。

 また 先週末からしめ縄も売られるようになったが、今週中には適当に安く見栄えの良いものを探そうと・・ホームセンターまで足を延ばして探している。しかし デザインが似ているのでそれなりで良いかと思い出した。もう少し見て決めようとは 思っている。見ているとほとんどが藁を軽くねじって丸くして・・縁起物をグルーで接着したようなイメージである。正月明けての「どんと焼き」も手伝ったりするので、プラスチック部品の多いのは 外す手間が掛かるのが難点である。

 一方 昔と違い子供も同居してないので・・クリスマスはショートケーキ・ロールケーキで済むし・・七面鳥代わりの「トリの足」などの料理も 最近は食べなくても異論も出ない。逆に言えば食べない方が 食事療法から言えば 良いくらいである。

 その後は正月直前に仏花・荒神松を購入して、晦日つまり30日に パン焼き機で雑煮用の餅つきをすれば良い。12月 色々ありながらも・・年金が出れば・・正月を無事迎えることが出来そうである。

 今年の年末も流れる様に過ぎている

投稿者

おじさん

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