朝一番の行事は 神社掃除から始まった。夜には区長会があるので 本日も自治会活動に時間を取られる。実を言うと 昨夜もチョットした会に出ていたので・・今週末も忙しく過ごしている。出なくてもいいだろうと思ったが 電話が架かって来て呼び出された。お陰で 奥さんは夕食の時間を早めないといけないと言って・・不機嫌であった。

 神社掃除に行くと 一人が「祭りから1月で・・ここまで松葉が溜まるか?」と言っていたので、祭りの時もそれなりに有ったと伝えた。前の頭屋も掃除したのであろうが・・ほぼ祭りの半月以上前なので祭りの時にはそれなりに溜まっていたことを伝えた。おじさんバイト日以外は 神社に立ち寄るのが 普段の日課の為・・チェックはしてあるので・・間違いない。年齢が来たと言うのか?暇人の常か?神社には日々の感謝と孫・子そして家族一同をよろしくと祈る。

 またある人が 一昨日 神社を下見して サカキの差した水筒に水を入れたと言っていたが・・早くも水が無くなっていると発言した。今月からおじさんの地区が神社の頭屋となってので 参拝した際 おじさんペットボトルで水補給するようにしていたので、昨夜の会の最後 普段の水補給と葉の枯れ等は見ていると返事したが・・聞いて来たのが 歳は行ったのに 相手の揚げ足取りをするタイプで、子供の頃から変わっていないことに改めて気付いた。こういうのが多いから 正直に行動し 答えて置く方が無難と思っている。

 神社の本殿・拝殿エリアの敷地は坪数で言えば約230坪。このエリアの清掃を毎年交代で頭屋が清掃し、落ちる松の枯葉を 神社の所有する旧みかん畑に捨てるのだが・・他の地区からは捨てる場所がない・・と自治会長が聞いて来ていた。おじさんはそんなことないだろうと 自治会長の車に先導して捨てに行き、その場所の上方から投げ捨てた。そして多分ここに上って来るルートを知らないから、言われているのだろうと伝えた。自治会長 直ぐイニシアチブを取りたがるタイプなので、他の地区にも伝わることだろうと思っている。従来から使われている枯葉の捨て場所の上方なのだが、高い反対側は空き放題・捨て放題。朽ちれば下に落ち みんなが一杯というエリアに集積する。おじさん子供の頃からミカンの手伝いさせられましたので・・この付近の地形を覚えております。おじさんのような 子供時代を経験をした人間も少なくなったと思われる。

何事も 自分で確認してが大事である。

投稿者

おじさん

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