郵便局の簡易保険が満了して10年近い。ところが保険の確認と言うことで 入院直後の9月19日封書を頂いた。退院した直後に 開封し契約確認の郵便を確認した。読んで見ると 簡易保険満了後 死ぬまで入院などになると幾らかお金を頂けると判明し・・入院日数から 1万数千円を頂けそうなので、書類を持って郵便局を訪ねた。病み上がりなので無理をせず・・手続きを済ませ 片隅の椅子に座りながら待っていると・・案内の通り 頂けるとの返事であった。現役時代使ったこともなかったので・・当然であると思えてくる。

 なお おじさんは65歳前後で農協共済など保険契約は終了させた。終身などは無駄と思ったので変更もしなかった。次に書くのだが、保険の終身化あまり意味のあることとは思わなかった。子育てから解放されて 年金受給になるので、休業補償・所得補償は考えなくても良くなっていた。

 請求手続きが終わると 郵便局も保険のセールスとなる。アフラックがん保険などの営業の出番である。ある意味 レールの上を走るような展開である。おじさんは69歳 指折り出来る日数で70歳を迎える。また ガンの発見あるいは発病しても 生存期間は数年が通り相場なので、何とか70半ばまでは行けそうである。また子供達も皆結構し、各々に孫がいるので・・これといった心配もない。心配してもどうこうなるとも思わない。しいて心配なのは 奥さんとばあ様のいく末ぐらいだけである。おじさんが亡くなっても 殆ど問題を生じないし、財産などを残すことも考えなくてよい。そんな考え方なので、それなりの治療を受けられれば良く、ガンなどで高度な先進医療などもいらないと思っている。そんなことを伝えると・・営業活動は 諦めてくれた。

 しかし ここで終わらないのが、最近であり、スマホでの かんぽ生命への登録である。コードをスキャンにてかんぽ生命の窓口が登録されると、付き切りであれしろ・これしろと言って来る。そうしている内に登録が完了する。

 おじさん 3時過ぎでもあり 今朝新規上場したソニーファイナンシャルの株価状況に感心があったので見ようとしたのだが・・正直 邪魔された。朝 掲示板投稿などに「ナイピン」と書かれていたので・・かなり関心を持ったのだが・・見た時にはナイピン一直線で終了を迎えた後だった。ナイピン買いするか否か迷っていたのだが・・その検討チャンスを ものの見事に潰してくれたので、無駄なリスクを買うこともなっかった。このことを 福音と言えばよいのか・・結果はまだ先のことなので分からない。それに 「明日もあるさ」と軽く流して郵便局をあとにした。

それにしても・・・小市民

 早くも 俗にまみれて暮らしてます!

投稿者

おじさん

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