子供の頃から腕時計を付けると 腕の周りに湿疹などが出来る為、子供の頃から極力 腕時計を避けて 懐中時計などを愛用して来た。それに 携帯電話所持以降は 服のどこかに入れるなどするため、腕に付けるなどは考えなくなった。
最近 歳を取るとともに CMなどで見る健康管理ツールとしてのスマートウォッチを見て、使って見たくなったが・・最初から付けて体が合わなかったら・・廃棄となる予感がして、お試し機種を購入した。ネットで見て Xiaomi シャオミ スマートウォッチ Redmi Watch 5 Active Midnight Black BHR8784GLが3980円 送料無料とあるのでビックカメラのサイトでポチった。ネット上の案内を見ると画面が2インチと大きく年寄り向けのようで魅かれた。後は似たようなものだと思っているので、健康管理に使えれば良しとした。値段が値段なので迷うことなく 購入手続きをしたら、翌日朝には手元に来ていた。バッテリー表示が60%台であったので、まずは充電として90%まで充電しておいた。
一昨日・昨日とバイトあるいは奉仕活動などがあり、そのまま机に入れて 充電完了から3日目の本日昼から設定作業を始めた。朝7:00から公園の除草作業 8:30から神社の参道掃除などを済ませ、いつものように事務所に出て来て・・・スマホのバッテリー充電をした後 始めた。
設定出来る項目は多いのだが、最初から多くのことも出来ないので 欲張らず最低限の機能で良しとした。スマートウォッチ設定は 正直初めてのことなので・・バイト時間に YouTubeなどを視聴して大体の起きる出来事を予習していた。そんな訳で・・短時間で問題なく認証・同期などを設定出来た。「何ごとにも先達はあらまほしき」との兼好法師の昔からの知恵を 存分に発揮させただけである。
さて 今回の機種を選ぶにあたり血圧・血中酸素濃度・リラックス度測定などがあったが・・自動的に測定監視してるのは心拍だけのようである。この辺りの機能はアップルウォッチとの違いであるが・・腕の皮膚が慣れると言うか荒れないで使えることが出来るか否かのお試しなので 問題ない。何せ40年ぶりの腕時計着用である。
逆にアップルウォッチなら最初から接続用アイコンなどがあるので、後は本体機種と時計の選び方に注意するだけである。それにジジイなので ウォッチで話し 電話を掛ける設定などにするようなこと、ジジイがするべきでないと思うのでしない。まあしばらく使て見て 機能追加する際は再度悩みながらやればよい。 それに先ほど 時計を操作してみると心拍数の変動グラフを表示した。自動的にこのモデルでも心拍数の自動測定はするようです。心拍数はベルトでのフィッチングでも変わるようで・・設定弄りながら ボチボチ慣れればと思います。
ジジイ久々の手習い 楽しまなきゃ!