土曜日はプール利用後の急遽のお泊りで、子供と孫が襲来した。日曜日午前中に 子供と孫が帰って来たので、奧さんは大忙し。昼食が終ると 子供の寝ていたシーツ剥がし洗濯機投入。孫の使ったおもちゃを水洗いすることが 今回はないので楽そうである。何時もなら 事前に孫の使うおもちゃを水洗いして乾かして 孫が遊んで帰った後は 再度水洗い・乾燥・収納。脱衣室などにケガ防止マットも敷いてたのを、剥がして水洗いなど色々なことをやり始める。まあ 事前連絡あるより今回の様に「孫の突然の襲来」が奥さんにとっては 楽で良い様である。今回のようなイレギュラーな事態は 嫁ならいくらか変わるのだろうが・・嫁も同様に考えてくれることが・・お互いが楽できることだろうと思う。

 我が家には 90歳を超えるばあ様がいるので、全体はばあ様の都合の良い住環境である。手すりになるものが ばあ様の歩く経路には多い。風呂とて寝転がるタイプでは ばあ様がひっくり返る。家全体が高齢者向けに構成されている。例えば孫がトイレに入った後 大声を上げていた。トイレットペーパーに手が届かずお尻が拭けないとのことが理由であった。お互いが慣れるには時間が掛かると思われる。

 おじさんは果物調達だけなので、気が楽である。店を数軒梯子して 見つけて購入するだけである。例えばスイカ 孫が小さい頃は 鳥取大栄の一番成りの10kgオーバーを入手していたが、今ではネットショップなどに集約されて スーパー・小売店などには回ってこない。以前は近所のスーパーで入手できたので良かったのだが・・現在はダメであり またシーズン的にも7月末ではないのでダメと分かっている。最近は多くの産地のスイカは 糖度計通過後のものが多く、産地シールがしっかりしていれば ダメなものはあまりない。どちらかと言えば食べるタイミングが遅れて 歯触りが悪くなるなどでダメなことが多い。その為 商品回転の良い店舗で購入するに限る。

 家庭菜園でも大玉スイカを植えているのだが・・管理出来ているスイカは1個だけである。ピンポン玉ほどに果実が留まれば それから50日程である。一般的には人工授粉をしてから50日とも言われるが・・果実が留まるか否かもある。最初の一個だけは人工授粉を6月5日に実施したので確実であるが・・他は勝手に出来ていた。・・と言う訳で・・昔ながらの 巻きひげの枯れ、スイカの軸周りの張りそしてボテボテというような打音による判定で収穫となる。最初に収穫する目安は7月末週となるようである。

 今はスイカが繁茂しているのだが 水遣り・手入れを欠かさず8月までは持ち応えないといけない。最近は近所でもカラスの被害が多いので、ネットを張らないといけない。昨年までは稲の苗代などに広げる赤い霞網状のものを広げたが、今年はダイソーの小さいネットで部分張りしてはと考えている。大きく囲い混むのは シーズン終了後の片付けが面倒である。

 明けて月曜日は 奥さんはパート休みのようで・・朝からのんびりしている。おじさんは朝一から粗大・資源ごみの立ち合いがあった。朝7時から28℃近い状態で・・日陰を探さないではいられない。明日も7時からは お盆に照準を合わせての 墓地通路の除草剤散布がある。今週もボランティア活動で始まった。

36℃にもなる酷暑

  まだ6月なのに・・早すぎる!

投稿者

おじさん

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