最近は 時というか日が立つのが早すぎる。歳を取るにつれて益々加速がついて来たようである。
そんななかにあっても 遣らないといけないお寺さんの地区世話人など持って来られて・・どこ迄引っ張られることかと心配になる状況になってきた。先程はお寺さんからの広報を歩きながら訪ねて投函してきた。ほぼ直径400mの範囲のお宅に15軒ほど檀家が散らばっている。1軒だけ特に離れた場所なので軽トラに乗って訪ねた。ソロソロ自宅にも自転車を置いておくべきかと思い出した。ポツンと一軒家の近所の方の如く 大半のお宅は分かるのだが、最近は結構どの家庭も ご高齢となり庭先が荒れるなどしていて・・入っていくのに迷うこともあった。思わず 老人ホーム入所?と迷う。おじさんの家もご多分に漏れず庭などの草は・・元気に育っているので・・草抜きしようと考えだす。
田舎の家は100坪超えるのは当たり前なので、除草剤の力を借りなければ草の管理もままならない家々が増えて来た。門扉から玄関口まで 通行している部分は草がないが、一歩外れると草の元気なお宅が数軒あった。そして思わず考えるのは「他山の石」 おじさん家(ち)も 気を付けなければ・・である。
この日曜日から四国も梅雨入りとなり、しとしと降る雨に 家庭菜園内でまた草が伸びると同時にスイカのピンポン玉ほどに大きくなったのを見て・・作物も同様であると改めて思った。そんな時は 思わず大きく成れよとキュウリ・ナスなのの根元に化成肥料を一握り二握りと大盤振る舞いしてしまう。雨で溶けて肥料が効くことを期待してのことである。おじさん 適当なのか?気分やなのか?こういうところはマメである。
お寺さんの通信配りも仕事として増えたが、今日も資源ごみの回収などの自治会立ち合い当番があった。作業自体は慣れているので 傘をさしながらも進めていく。先月入院した役員仲間の孫と奥さんが 通学で通ったので、○○どお?と一人が声を掛けた。返事は・・それなり。どいつもこいつも近所を散歩してるので、奥さんの家庭菜園内作業を横で立って見てるだけな姿を知っている・・従って 分ってるくせにと・・挨拶のようなものになっていた。
それからは お互い歳よせて耄碌(もうろく)自慢のような話が出て来る。セルフレジがどうこうとの批判から 電子マネーの良し悪し。レジ袋を広げられないのは常識で、最近はお金を出すときにさえ手が滑るなどの会話というか 自虐ネタが披露される。
歳は取りたくないものである
年寄りのブログなど・・
正直 目新しさも無くて・・
新しいことは 若者に限られる・・
と分かってながら 今日も書いている