白内障のレンズ交換 中5日を置きながら 無事両眼の手術を完了。最初の手術後は何もなかったようです。今週初めに受けた2回目の術後は良くなかったと言っている。それも日が経つうちに何ともなくなった様である。当日は「目がごろごろする感じだし、充血していると言っていたが・・一晩明けると収まって来たと言い・・3日目には何も言わなくなった。

 交換したレンズの焦点は50cmの為 数メートル離れれば一気に見えないようである。近視でも レンズ(水晶体)の調整はごく少ししか動作しないが、自然にやっていたのだろうが・・単焦点レンズでは調整すること自体が適わない。まあ 本人ではないので・・聞いての想像である。4日目の今日は 術後の経過が悪いことすら言わなくなった。新規に入れたレンズと生体が馴染んで来たようである。

 メガネがないと車の運転なども出来ないので、大好きな買い物に行くことも無く ストレスフルだがノンビリ暮らしているようである。通院する際は おじさんが送り迎えしている。2回目から1週間の週明けに視力等の検査を実施して、メガネを新調すると聞いているので、あと来週も数日の送り迎えは 必要のようである。

 メガネが出来れば・・ほっとけば勝手に色々やり出す。勿論 パートにも行きたいようで・・家でいるとストレスが貯まると言っている。そんな訳なのだろうか 昨夜はおじさんのバイト帰りにスーパーに立ち寄り、ケーキの特売品を買って入れたのだが・・今朝見ると冷蔵庫内での位置が変わっていた。多分 半分を食べているのかも知れない。

 昨日は奥さんがタマネギを食べたいと言い出し、2本抜いて!と来た。おじさんは中生の為 無理と違うか?と返事したが、葉を食べるので大丈夫と答えるので従った。タマネギの根元は早生と違い多少膨れた程度である。抜くものを選ぶ前に全体を見ると葉に曲がりが出て来たものがあった。よく見ると曲がっている部分に黒い斑点があった。これがうわさに聞くカビによる「さび病」か?と思った。確証はないが・・こんなのは抜いておくのがベスト・・トラブルは早期発見出来たようなので、その周囲のタマネギを抜くことに決めた。今症状は無くても 将来は分からない。その周囲から前・後・横の3本を取っていくことにした。奥さんに渡し、残った黒い斑点のついたタマネギは生ごみの袋に入れた。

最後に その夜は 季節に相応しい「ネギ玉」にて美味しく頂きました。