どうなってるの韓国と聞きたいような情勢で・・やはり放置が一番と思える。

 野党が弾劾祭りを繰り広げ 最初は担当大臣レベルの弾劾から始まり、見かねたように大統領が戒厳令を出せば大統領を弾劾する。その後はその代行者を弾劾する。アナーキーとしか言いようがない。なお アナーキーの意味は「無秩序」「無政府」の状態です。 無秩序とは社会が整った状態にない状態や安定していないことを言います。経済・国民生活の安定を求める配慮もなく 政争を繰り広げる。民主主義を掲げて・・国民全体がアナーキーレベルである。大統領を弾劾するのも何人目なのか・・直接選んで・・気に食わないと デモを繰り広げ・・弾劾し引き下ろす。近年はこの繰り返しである。

 そこに 韓国南西部のムアン(務安)空港で29日、タイのバンコクを出発してムアン空港に向かった韓国のLCC=格安航空会社「チェジュ(済州)航空」のボーイング737型機が胴体着陸し、空港の外壁に衝突して炎上した事故では、乗客乗員181人のうち救助された乗員2人を除いて、乗客175人全員と乗員4人のあわせて179人が死亡しました。

 この胴体着陸風景を見て、着陸後のスピードが速すぎるのと 滑走路に消火薬剤などを撒く消防車などもいないことに驚いた。普通の場合あるべき準備がされていないのである。バードストライクがあっても エンジンの正常なエンジン1基で飛行できるので、ここまではあるまいと思っている。翼などの燃料を捨て火災時の被害軽減もされていないようで・・人災との考えも浮かぶ。滑走している機体の脚は出ていないこと フラップ・スラットも動いてないところを見ると油圧に異常があったのは確実であると思う。航空機がコントロールを失っていたようであり、基本的なフェイルセーフが効いてないことに驚いている。例えば脚は手動で操作することが出来るなど 航空機はバックアップシステムは多重的なのだが・・状況がいささか違う。韓国の事故らしくどうなっているのか?はなはだ報道機関のツッコミ不足で どうなっているのか分からない。

 これから セウォル号沈没事故同様に 空港にテントが並び、遺族が詰めかけるのか?など色々考えてしまう。詰めかけても事態が変わるわけでもないので なぜ?としか思えない。居ても立っても居られないことは理解はするが、生死は決している以上はご遺体の回収・確認となるので、他にも待機する方法もあるだろうと思う。

 また滑走路端にそれなりの囲い等ではなく障壁構造物があったことも良く分からない。普通は機体重量で滑走路が壊れオーバーラン時の減速を助ける部分 あるいは未舗装部分などあるのが普通である。正直 韓国人のやることなので理解出来ないのが普通かとも思っている。価値観と言うか?判断と言うか?処世の仕方・対処あるいは考え方が違うのだろうと思う。

 ドラマ「坂の上の雲」を先週見ながら 帝国主義時代のロシアと朝鮮そして日本の考え方を見ていると、朝鮮には何もしない方が良いように思った。下手すると言われなき因縁を付けられる。隣国とはいえ 価値観が日本人とは異なる人々である。

おらは悪くねえだ! 責任はあんただ!

 で世の中渡れれば・・苦労なく生きられる。そんな人と付き合うのは遠慮したい。

投稿者

おじさん

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です