ホウレンソウとミニチンゲンサイの種蒔きをして、10日を過ぎても発芽が見られなかったが・・ついに発芽が始まった。朝は霜が降り 最低気温が2℃近い日が8日ほど続いていたので、昼過ぎの温度の上がっているところで 乾燥防止のために水遣り量に注意しながら、地面に湿り気を切らさないようにはしていたが・・積算温度が満ちたのであろうか発芽しだした。時間が掛かり過ぎたので、以降の経過が気になる。
現在 上手く他も発芽するかな?と頭の中を過るが・・明日を信じて・・水管理をしている状態である。トンネル迄するのも面倒なので、透明マルチシートで緩くカバーして地温を上げることを考えていたが、その直前に発芽した。少々は努力したが・・運のよい爺さんである。心配は発芽してない残りも 無事発芽するか否かである。
また 種まきが遅れ 気温が下がった為か?大きくならなかった赤タマネギの苗を1苗1苗 二週間前に通常状態で植えたのだが、高さは大きくなるのが遅いが、根はしっかり活着したようでピンとしている。枯れる様子もない。プチプチシートといぼ竹を組み合わせた風除けを設置して様子を見ている。失敗かどうか分かるのはもう少し先のようである。普通タマネギで枯れるものある中、枯れることなく頑張っている。
さて 話は変わるが「中国のビザ免除」誰が行きたいのか?誰を対象としているのか分からない。誰が若者の失業率が上がって泥棒・詐欺などの発生し易く、安全が確保しにくい国に行きたいか?である。
現金決済が制限されスマホ決済も中国用のアプリを入れることを考えると更に躊躇する。更に地図アプリも 外国製は基本使えないので グーグルマップなど使えないので、多少道に迷ってもどうにかなる国ではない。アメリカ合衆国など他国とは異なる。
日本のインバウンド盛況を見て 外資獲得・内需振興を考えたのだろうが・・日本と全く違う環境であり中国の考えが浅過ぎる。中国からの観光客は日本で中国のカードが使え、自国で使うソフトなども使用できる。足りないのは少額の電子決済ツールの互換性だけと思われる。地方空港に直行便が降りる時代、日本がビザで緩和措置を取れば・・中国からの弾丸旅行者激増で・・オーバーツーリズムのあまりない 美味しいインバウンド消費が増加するかも知れない。
日本からの海産物輸入について 規制緩和することなく、福島の海洋放出について一度や二度の検査で・・とやるところが中国らしい物言いである。上から目線と言うような形でしか答えられないのか?考えかたでは、相手都合を考えられない。そんなことで 中国のインバウンドによる外貨流入も難しいと思える。
他国のソフトが使えないような自国の閉鎖性 そして国民の失業などからの社会の安全を改善しなければ・・海外からのインバウンド消費拡大は無理である。一言で「失敗かな?」としか思えない。
現状で日本から行くものがあるなら・・
中国系以外は勇者である。
本日は晦日 年末の最後直前にやって来た 発芽の朗報・・来年も良い年になるようで・・祝着至極。良い年を迎えれるように 本日は神棚掃除にウラジロと荒神松の手配があります。まあ これくらいが仕事ですので大したことありません。ジイの年末はボチボチペースです。