昼食に出掛けたのだが、作業員など外で働く方が多いのか?食べる席で空調服のワンワンと言うファンの騒音が左右から聞こえながらの食事となり・・あまり良い気分で食べることは出来なかった。ご本人たちは 常に音を聞いているので 感覚が鈍っているのだろうが・・五月蠅い!店舗の中なのでエアコンが効いているので空調服ファンは要らないはずなので・・スイッチを切れ!と思う。その後入って来た 斜めに座ったとある会社の空調制服を着た二人も同様で・・さらに・・五月蠅い。でも文句付けないところは・・おじさんは 小市民!

 人間誰もが自身の判断で 物事についてどうするかとの判断をするのだろうが・・それは一定ではない。斉藤兵庫県知事の「・・との見解(解釈)もあるが・・」と振って その次に相違を切り返し 手玉に取ったような話し方を思い出して不快になる。人は感性が違うのでどうしても細かいニアンスなど摺り合わせの部分で異なり、トラブルを起こす。日本人同士でも何気にお互いの生活領域を冒してしまうのだから、外国人となれば大変であると想定できる。

 話しが変わるが 外国人の永住許可などについて 昔ながら単純に永住者などを守るべきとの意見が出て来るが、そんな意見に おじさんは違和感を覚える。

 基本的に 日本では永住者は自らの労働により生活していかなければならない。生活できないならば・・亡命などもあり ある程度の期間は在留を認めるしかないが、数年以上経ち 経済的自立の目途なければ、亡命以外は日本国内での永住などは認めなくてよいと思う。

 アメリカのグリーカードも同様であり、 グリーンカードは、正式には「永住権カード」と呼ばれ、アメリカ合衆国での長期滞在と就労を可能にする重要なカードである。 このカードを持つことで、アメリカ国内での無期限の居住と、職業選択の自由が許されます。 また出入国が可能になります。その為には確実な税金あるいは健康保険などの義務を果たさなければならない。

 現在 日本に長期滞在となれば 日本での健康保険・年金など社会制度のお世話になることになる。これらは 日本国民が納税・負担をして制度を維持している。ここにずる賢く制度利用して負担なく利用することは許されないと思っている。生活保護然り・医療費然りである。世界では高額医療費が負担できず命を守れないと言うケースは、先進国・後進国を問わず話題となる。周りにいる人間の数だけで 決めてはいけない。一定のルールを決めて一律に判断すべきである。

 おじさんは色々可哀そうだとか?理不尽だと言うなど 生活感がない議論に終始したりしている方々を見ると、発言者自体が 変な考え方・経歴の方々と思ってしまう。先日の入管法の改正で永住者・残留許可者などへの年金・税金などについての要件が出て来たことは当然と思う。同時にアメリカなどと比べれば まだ緩いように思っている。グリーンカードには実績を示す要件があり、納税など果たさなければ実績は中断されて認められない。その為 移民を目指してアメリカに行ったが・・諦めて自国に帰る方も多い。

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おじさん

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