昨日はアルバイトだったので夕食は弁当となった。最近多いのが298円(税込なし表示価格)のカツどん 或はのり弁をメインにおかず一品と ざるそば・焼きそばなどの麵が多い。合計すると800円以下である。食べに行くよりも組み合わせにより、値段は変わらないと言うより高くなる。それでも焼きそばなどで野菜・肉を多めに摂ることが出来るので、このスタイルを止めれない。

 血糖コントロールから言えば、焼きそばは野菜炒めであることが望ましいが、バイト後の小腹を考えるともう少し足したいと思ってしまう。麺を入れなければと思うが・・やってしまう。ちなみにこれを 冷凍肉うどんあるいはきつねうどんとするなどは その日の気分で決めている。

 また ざるそばの際はワンパターンのように おかず一品は豆腐である。豆腐パック水切り後、パックに醤油を掛けて学生時代と変わらぬスタイルで食べている。これを食べていると 学生時代金がなくて米を炊いた上から豆腐を投入して 半ば潰して醤油で食べたり、卵一個の超大盛り卵かけご飯を 卵が足りないと思いつつ、マヨネーズ・しょうゆ味で食べていた頃を思い出し、多少はましになったと思ったりする。

 そんなことを思い出していると、マヨネーズを若い頃からよく食べていたことを思い出す。キャベツなど最初から切ったりせず 葉っぱに直接つけながら食べるなど、結構便利に利用していた。温度管理など悪いのに 夏場でも分離することなく美味しく食べていたことを不思議に思っていた。夏場でも分離しないので、家政学部の友達に聞いたところ、常温では分離せず、冷蔵庫などで低温になると分離すると聞いた。常温保存して 分離してなければ食べられるとの話で、夏場に1週間冷蔵庫に入れず 室内保管したが、異常なく食べることが出来た。メーカーの案内を読んでも分離しない限り大丈夫なようです。

 マヨネーズはコロイドの一つですが 高校時代 科学実験で作ったことがあり、流動性があるのが「ゾル」 流動性のないマシュマロは「ゲル」と習いました。たかが 卵とサラダ油(おじさんの時代の名称は白絞油)酢と塩そしてコショウで作りました。材料を混ぜた後 サラダ油を徐々に注ぎながらクリーム状になるまで攪拌するだけです。

 自宅でも作れることは分かりましたが・・味はメーカーほどは美味しくなかったので・・その後作ったことはありません。ここでオリジナル作りにハマるかハマらないかが道の分かれ目で・・万事そんなことをとをやってる内に・・好きなものにたどり着くのかもしれません。

マヨネーズ繋がりで オヨネーズ

投稿者

おじさん

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