11月2日に孫が三人勢ぞろいするとのことを 奥さんから聞いた。11月5日中には皆帰るそうである。

2日に帰ってきていた二人は アンパンマン列車の予約が取れているので、5日朝 琴平駅まで送らないといけないらしい。トロッコ列車乗車可能区間を最大限乗車するつもりらしい。

瀬戸大橋でのアンパンマン列車 床下も一部スケルトン

孫によればお父さんは土曜日は仕事なので、初日水族館などを一緒に回った後、帰ったそうである。また11月4日は別の子供と孫も帰ってきたが、明日 お父さんは6:00台の電車で香川県に来て、鳴門方面にドライブした後 神戸経由で自宅に帰るそうである。最初の休日はランエボで山道ドライブなどを楽しみストレス解消しているとのことであった。

ばあ様などは せっかく来ても食事などで歓迎もしないと言う。我が家に好きに立ち寄って遠慮なく過ごせば良いと思うと伝えたが・・得心していない。まあ昔ならではの歓迎でもてなすのも理解できるが、勝手次第の方が楽と考えない世代間の相違と思うことにした。

ご馳走するとしても、孫が喜ばないメニュー並べてとなるので・・考え方などを変えてやらないといけない時代と思う。孫にあっては刺身よりツナマヨの手巻き寿司などと 好みが変わる。要は祭り屋台で出て来る焼きそば・お好み焼きなど 粉ものが好きなので、昔ながらのご馳走メニューとは違う。

一方奥さんと言えば、子守するとの名目で東京に遊びに行くと言い出した。行き先は言わずと知れた千葉県浦安のネズミの王国である。チケット予約リダイアルが150回台で済んで良かった!・・などと先ほどほざいていた。これで奥さんは3日ほどは不在であり・・おじさんのばあ様世話仕事が増えるだけである。奥さん達のこれからの予定を知らないが・・まあ おじさんが緩衝材になるしかない。結構好きにやりながら、いつも私は苦労してると言うのだから・・「どの顔して」と突っ込みたくなることも しばしばである。

先日も書いたが おじさんが亡くなった後の奥さんのことを考え、生活費などの負担を最小にして 貯金でもしておけと配慮していることを・・手玉に取るようなもので、奥さんと言えども 孫を出汁に使うババアならではの 癖の悪さを感じた瞬間である。無論 こうやって奥さんと子供は相互利用しているのだから、子供は将来奥さんを大事にしてくれると信じている。

最後に 子供及び孫全員は11月5日の12:00までには香川を出発する予定であった。天候にも恵まれていたので 良い思い出が作れたと思っている。

農作業

孫が来ているので家庭菜園作業は遠慮している。やはり手袋はするが、衣服に虫・泥など何かを付けて膝に乗せることもしたくない。そう言う訳で朝の水遣りも長靴に変え、ホースで水を飛ばして来ただけで、お茶を濁している。畝の間を歩いてジョーロで丁寧に掛けてはダメと思うからである。本日は適当に作物に掛かっているので 良しとしている。それにしても 気温が高すぎ乾燥している。この天候だとタマネギも育ち過ぎ、今年の春先のようなトウ立ちは避けられないかもしれない。

孫が帰ってから タマネギの植え残りを片付ける予定である。苗はまとめて土に植えて仮植え養生しているので勝手気ままに予定が組める。今日は無理で明日かな?

先日50本 100円で購入した売れ残りもの 上部が枯れていた苗を半日水に漬け 上部の枯れた部分を刈りこんで まとめて仮植え放置した結果、傷んでいた部分も癒えている。普通だと50本 350円ほどなので・・来年も同様のチャンスに恵まれ、「しめこのウサギ」とならないかと思っている。

晩生(おくて)の苗は徒長して上部を切る場合もあるので、上部カット・仮植え養生は使える方法だと経験した。何事もやってみなけりゃ分からない。少しの知識のアップデートが自信に結びついていく。

最後にサツマイモは大きいものがたくさん収穫できた。軽トラの荷台で土付で乾かして糖度を上げている最中である。子供の車あるいは宅急便の箱に 奥さんは詰め込んでやっていたようである。

サトイモは今週中に半分掘る予定であるが、姉が子供のところに送りたいと言ったので 勝手に掘って!としていた。2株ほどで掘るのを止めていたので、多分豊作なのだろうと予想している。少し掘り起こして収穫し、半分は上から枯草・ビニールその他で保温して越年である。

投稿者

おじさん

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です