朝 ばあ様をかかりつけ医に連れて行った。毎月1回の通院である。クスリは1か月分頂くので また来月末に通院となる。

本日は朝から駐車場の一角に3台ほど並んで、看護師の方が問診票を渡している。発熱した方々であると見込めた。10月に入った頃から インフルエンザが早めに流行しだしたと言われて来たが、具体的に該当するような場面に出くわしたのは今日初めてである。

老人と言われる年齢なので 1週間ほど前にインフルエンザについての市からの割引案内が到着していた。11月中旬が来てと思っていたが、早めにするかと思い どこで受けるかチェック中である。アルバイト先ではインフルエンザ注射について 1000円の補助が来るはずなので、実質は2000円以下となる見込みである。勿論 今年のワクチン接種の値段を知らないので正確な数字ではない。

なお このインフルエンザワクチン接種 医院によって1000円以上の値段差があるようです。料金の事前確認も大事と思います。

先ずは バイト先の補助確認と接種予約確認をしてみます。

本日は孫の運動会と言うことで・・奥さん出かけています。昼はうどんでも食べに行って、ばあ様に1玉オミヤと考えています。夜はおじさんが炊事当番になりますが・・季節柄 鍋でしょうかね? 今日も家庭菜園水遣りから 順調にスタートしました。

帯状疱疹

奥さんが先日帯状疱疹のワクチンをしたとのことで、知ったかぶりな話をする。おじさん20年前に 罹患したことがあるのに・・亭主のことなのに他人事と忘れている奥さんのお目出度さを思う。勿論お目出度いとは奥さんに言わないが・・おじさんも心配せぬように 平気な顔しながら生きて来たのが 仇の様に思えて来る。まるちゃん的言い方をすると「あんた 平和だね!」でかたが付いてしまうように思える。

帯状疱疹は子供の頃 水疱瘡の罹患で体内に抗体が作られ以降は発症しなくなるのが通例である。肉体内には原因ウイルスがそのまま残っているが、抗体がきっちり仕事をしてれば問題ないが、体が弱った時に帯状疱疹として発症する。

人間一度でも罹れば、それなりに調べ知識として蓄えてるので、TVのCMで帯状疱疹について流れた際は「そうだな!」と思っているところに 奥さんが一言・二言発して来る。

「お父さんもしなくては!」と言って来るので 具体的痛みを知らないのはアンタだけと心で思いながら、「大丈夫と思う」だけ答えておいた。

本当に奥さんは平和の裡に歳を取っていると思います。 ハイ!

親不知の痛みもそうそう話さないので、多少歯ごたえがあっても おかずとして出て来る。言えば言ったで、言わなきゃ分からないと・・・二言三言返って来ます。

そういや奥さん 親不知は生えていないし、食後は電動歯ブラシで10分近くやってますので、きっと歯の痛みを過去にあまり体験してこなかったと思います。

人間 心の痛みを知れば やさしくなれるように、体の具体的痛みでも同じように作用すると おじさんそんなものと理解しています。

それから 骨粗鬆に備えて食後の煮干し三昧・・カルシュウムリッチで きっと奥さんは大丈夫です・・それなりの歳まで生きていけると確信しております。

そんな訳で「美人薄命」とは 奥さんは縁遠い存在と思っていますが・・口には出しません!最後に 皆様にも守秘には、くれぐれもご協力のほどお願い申し上げます。

投稿者

おじさん

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