今週は日曜日・・早起きして・・自治会会館内及び周辺の清掃についての行事予定があり、待機していたが大雨のため休止となった。その為 夕食後の眠たさに負けて、パソコンで小島の「種から植えるＴＶ」のＴverのストリーミングを見ながら３０分ほど寝落ちしていた。勿論終了状態で待機してるので、再度見ようとしたが 後半部がまた頭の中から飛んでいる。結局約５０分の居眠りとなってしまったようである。
一気の暑さに体がへばって 日曜日以降・・だらしない。
そう言えば６月末から 夜が寝苦しく何度も起きていたことを思い出す。先日は叔父の葬儀もあり慌ただしかった。多分疲れが溜まって来たかと考えている。結構手抜きをしているのだが・・疲れの貯まることを防げない。
湿度が高く 暑さの厳しい梅雨明け前、家庭菜園の草は伸び放題となり、無理して今朝もキュウリとネギの周囲の草を抜いたが・・畝の部分だけで溝はサボっている。無理をしなくては・・と思うが汗と日差しそして蚊のモスキート音が聞こえると・・ついついサボってしまう。それでも何とかしなくてはと、ダイコンの周囲とキュウリの根元は済ませた。明日はニンジンの周囲とニンジンの間引きをしないといけない。１００円ショップで色気を出して買ってしまったが・・不幸の初め・・欲を出し過ぎるのも良くないとは反省するが、チャレンジということで何気に納得中である。
暑気払いでも計画しないと体が持たないような気がしている・・トホホな年寄りである。
夏越神事
今年の夏越神事は６月３０日であったが、当日朝から大雨で中止となった。幸いにもおじさん前日に準備完了状態で１回勝手にお参り完了。返す刀というか？７月１日にも再度お参りしたので、完璧にご利益全開状態であると思っている。何事も都合よく解釈し、生きていれば良いと思う。ある意味得な性分である。
写真では伝わらないが、茅の輪（ちのわ）の香りは格別である。表面だけを新しく刈ってきたものに変えるだけであることは知っているが・・この手配が大変である。おじさんは数年前川の土手を車で走行中見ただけである。神社の役員を務める方々数人が 暑い最中に胴長のゴム長姿での刈り取りである。足元はぬかるみ・・大変と思った。
くぐり方は最初は真ん中を通り抜け左に曲がって再度茅の輪の前に帰ってくる。次は真ん中をくぐり通り抜けて右に曲がって再度茅の輪の前に帰る。再度左回りを繰り返し、終わって茅の輪の前に帰ってくれば、茅の輪をくぐって本殿拝殿に向かってまっすぐ進み参拝する。帰る時はそのまま茅の輪をくぐって帰れば良い。拝殿に向かう際 無限の記号の如く茅の輪を３回巡るだけである。
来週は梅雨明け宣言が出て、今週で梅雨が明けると思われる。先日の大雨で浸水したスイカの一部が枯れて来た。これはダメかもと考えだしたが・・最後まで頑張れという意味で枯れたスイカの周りに追肥した。何事も最後の一瞬まで何があるかわからない。浸水の前まで盛り上がるような葉が今は枯れて来た。昔から「下駄をはくまで」と言われることが多い。今年の雨の激しさは特別である。
昨日はニュースを見ると３２０００円割れと日経が株式情報を伝えている。「売り抜けて 手の上に載せるまで、分からない」と親の仕事柄 子供の頃から不動産・株などの投資話・営業話を聞かされている。現在そんなこととは縁のないお気楽生活をしているので・・そんなことあります？と適当に暮らしていることがありがたい。