おじさんは子供を育てるのも終わり、子供は既に独立した存在になっている。おじさんの経験も書いて置くべきかと思い、のんびり書き進める。本日は「独立」について始めるが・・脱サラして再就職できなければ・・自動的にやってくることでもある。自ら進んでなるべきか あるいは結果としてなるべきか・・まあ「どっちもあり」とは思っている。

本日も「移住」と呼ばれるTV番組を見ながら思う事は、一時的に理解も出来良いことだけど・・長く「好き」を仕事にすることは難しいと考えてしまう。好きな仕事で一定の稼ぎがあれば良いが、稼ぎがない場合が問題となる。おじさん自身が、40歳前に会社を辞めて自分のしたいことを始めたので、周りには心配をかけたと思う。仕事がなんとか軌道に乗り 落ち着いたのが45歳頃、それからは子供の大学進学などカネの要ることが目白押しであった。よくぞタイミングが合ってくれたものと、仕事先などでのご配慮・ご高配など、当時お世話になった方々への感謝は忘れられない。よくもまあ ここまで悪運尽きず来れたものと思うのが本音である。それ故 TV番組にて 新たな仕事を見つけ移住した方々に、この先もラッキーであれと祈らずにはいられない。

経験者から言えば 妻子を養う甲斐性が不足した場合、奥さんが働いて補完してくれれば問題ないが・・奥さんに恵まれる・・ということは・・奥さんに負荷が掛かり過ぎる恐れも出てくる。サポートされた側は幸せだが、サポートした側がつまづきを覚える場合も出てくる。中々難しい環境となる。夢を追いかけるだけでは・・生活していけない。

好きな仕事

好きな仕事を一人で仕事出来るなら

  • 仕事上のストレスが貯まらない。
  • 休まなくても・・楽しく仕事が出来る
  • 対人ストレスに悩まされることはあまりない。

層が厚い薄いが 職業にはあるので、層が厚く希望者が殺到するも選抜される野球選手・サッカー選手などは難しい。おまけにチームとしての組み立てがあるので一人だけでは勝手に出来ない。出来ないとすれば一人で出来る ゲーマーなども考えられる。しかし大半は40歳過ぎての仕事には肉体的に厳しいと思う。

競争相手が少ない層つまり薄い分野であれば、一気に抜け出せる可能性が広がる。農業などもそれに近いが、現在の流通システムでは収穫・箱詰め・出荷の際は一人ではこなせるものではない。朝3時から夜明けまで畑で収穫、朝8時には出荷場に荷出しなどスケジュール的に洗浄・袋詰めなどは一人ではこなせない。農業で一人で生活しようと思えば自宅あるいは近辺の産直販売しかなくなる。季節に合わせ多品種少量生産・・なかなか経験がないとキツイ仕事である。また固定客を引き付ける魅力・商品力がないと継続できない。

こんな時思うのが 都会の農家と田舎の農家では相反した消費者との関係があることである。都会では各個に家庭菜園などないので、産直し易い。田舎は逆である。ない物ねだりな面が多くの場合存在する。

次に 仕事選びで大事なことは「継続性」である。

経験上で話せば 独立には肉体的にも精神的にも 極限まで行く覚悟があるかということが大事と思う。おじさんの脱サラ後選んだ職業は設計であり、上記の3)以外はアイデアとコツコツ時間をかけてやる手間だけで、成果が上がるので比較的良かったと思う。 それでも自分で努力する機会・分野を確保しなければいけない。そして仕事を連続して確保する営業努力は最低限必要である。

農業などすべての分野でも同様であり、その販路・販売先を無視しては仕事として成立できない。好きな仕事を続け、妻子を養うには・・人から求められる仕事を継続させる工夫が無ければ・・絵に明いた餅のようなものである。

投稿者

おじさん

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