近頃 ばあ様が不調である。話を聞いていると動悸がするだとかいろいろ聞くが、おじさんは精神的なものと思っている。近頃 ばあ様の知人あるいはその連れ合いの方が亡くなっているのが理由と思われる。数年前にも同じような状態となり、近所の同級生などが多くなくなった時に起きた。デイサービスに行くことで元に戻ったが・・今度はデイサービス先で同じようなことが繰り返されているようである。
人間は周囲の影響で色々惑わされるので、どこかで耐性を付けておかないとおかしくなる。
大川隆法氏が亡くなったとの報道。年齢が66歳と書かれているので・・おじさんも「そうだな・・」と思ってしまう。それに最近 かがんで草抜きをしている時 すっくと立ちあがるとクラと「めまい」がしたことがある。心臓などの循環系能力などが落ちてきたのかと思える。まあ 長年使っているんで・・孫の如き新品とは違う。
先ずは急な動作を避け、ゆったり動くことが良いとの結論にしている。
ばあ様にも先程 デイサービス休んだらと話した。人は誰でも 知人で年齢の似通ったものが死ねば、それなりに心に響くものである。おじさん自身も若い時にバイクで同級生が亡くなった時「死」というものを初めて正面から見たことを思い出す。前年も昔勤めていた会社の同期が亡くなったり、身辺の知人が亡くなるのを経験すれば・・同様である。素人考えではあるが、ばあ様の血圧変化などは心因性と見ている。人の心はいくつが来ても・・強くない。
なお気温の落差が10℃以上という条件では肉体的にも厳しいので、90歳を超えるばあ様には 致し方なしとは了解してる。
死亡原因
最近の死亡原因を見ているとその3大疾病は脳・心臓・ガンに集約されていく。ガンは細胞変異での遺伝子乗り換えミスにより発生するので、まあ 運だと思っている。また発生しても高齢であれば進行が遅く死因にならない場合もある。その当たりが「運」と思っている。
そんな訳で 健康診断でガンになるリスクを数値化してくれるサービスがあるが、下手にストレスが貯まることと受診は遠慮している。
次の原因が脳・心臓での血栓の詰まりが原因としては大きい。血栓が全てではないが 高血圧・コレステロール付着での血管硬化があり、断面変化での圧力変化による血管の破れもある。それなりに運動して食事に気を付けていれば、何とかなると思っている。
なお 動脈瘤あるいはポケットが出来ての出血は・・「生まれついての運」と諦めている。
出来ることは血管内に大きな血栓を作らぬように、あるい出来た血栓が急激に移動しないような心掛けかなと思っている。それ故 ゆったりとした動作をするべきと決めている。
嗚呼・・ツライことである。善人は早死にするとのこと・・ますます 注意が肝要である。
言ったもの勝ち!