本日散歩中に おっと！と思う風景に出会ってしまった。わんこがＪＲ高架の脚柱に手をついて後ろ足で立っている。飼主が横で立って見ている。えらく時間が過ぎていくので不思議に思っていたが、横を過ぎる時 わんこがウンチをしだした。飼主さんに聞こえるくらいの声で「えー」と出たら「いつもなんです」と笑顔でこちらを見て答がでた。そして ポケットからティッシュを取り出して・・○○○をレジ袋に入れた。
帰り道に再度わんこの跡を見ると、柱におしっこが流れた跡があった。おしっこも立ったままなのか・・？。
最近はペットと飼主について そんなの「あり？」と思うことをよく見るようになった。
わんこのお散歩で わんこを抱いたまま歩いているおじさん・おばちゃんなどともすれ違う。わんこが帰ると言わない（帰りそうにない）ので歩いているというおじさんまでいた。どちらが主人なのか、ペットなのか分からぬことが多すぎる。
マーケットレジでも 人間は３００円台の弁当なのに ペット用高級食品などを入れた方が前に並ぶことがある。支払い方法確認中に レジの合計金額表示を見てびっくりしてしまう。
おじさんはペットを飼っていないのだが・・子供の頃 近所の犬猫飯は 人の食べ残した魚の骨などを味噌汁ぶっかけご飯に乗せたようなものだった。逆転しているとしか思えない。
また自身がペットを現在飼いたいとも思っていない。知人の亡くなった後のペットの去就を見た経験からである。最後まで看取ってやることがかなわないと考えるので・・最初からしない方がマシである。
キャットゲージ
散歩道沿いに自宅リビングと思われる外側をフェンスで覆っているお宅がある。壁から１ｍ程度の位置にまでで横は６ｍほどであった。子供が野球の練習をするには狭すぎる・・なぜと思いながら通り過ぎていたが、猫がフェンスを登っているのを見て納得できた。ドックランもあれば超大型キャットゲージもある時代であると思わずにはいられなかった。
リビングの窓を幾らか開けた状態で猫は出入りするようです。遊具と言うのかどう使うのか分かりませんが、穴の開いた箱など他が取り付けられています。
上部もネットで封鎖されています。猫がフェンスに登っているので気付いた。猫のフェンスを登る写真までは撮っていないが・・ご想像頂きたい。
本日スマホを向けたが・・おじさん小心者なので写真もちらりと取る程度でいっぱいでした。正面には車が置いているので、一応プライバシーを考えて斜め横から撮りました。