散歩の途中に 寒さのせいか急にトイレに行きたくなり、スーパーのトイレに立ち寄った。するとトイレの中で写真のような状態を見て、思わず店側・客側の「やった人の顔が見てみたい」と思ってしまった。トイレに入ったのが「小」目的なので・・使わないので写真のみ取って記念とした。
紙の切り方も気に入らないが・・ここまでやらないとトイレットペーパーが盗られるのか?盗るとすれば・・など色々考えが浮かぶ。同時に覗き込んだ便座にまた驚く。客に良心・行儀を求めるのは時代が厳しいのか?
バイト先のガソリンスタンドでの出来事も思い出し、近日客の行儀の悪さ・我儘さに呆れることが度々である。
親の顔を見てみたい
先日 ガソリンスタンドの空気入れの口金を分解して使用し、そのまま逃げたやつがいた。おじさん事前にホース巻取り確認した際 確認していたので確実に犯人と思われる車と人を特定できた。監視カメラがあるので状況を確認した。どうも寒いので洗車後の拭き取りをサボるため、口金部品を外して圧縮空気で水気を吹き飛ばすのに使用したと思われる。
幸にも落ちていた部品を集めて 再度組み立てて元に戻せたので、警察に連絡するか否かについては店長の判断でとした。店長の判断で警察への連絡は取りやめとなった。実質被害が無かったことと、客がクレジットカードを作りスタンドを利用している経歴があることで、穏便に処理することになった。再度同じ様なことをすれば、警察に連絡とするとして、今回の記録をDVDにダビング保管した。
人の迷惑顧みず、勝手気ままな方は世に多い。おじさんなどはしばしば「親の顔を見てみたい」と思うことが多い。なお 今回はしっかりご本人を確認したので、さらに親の顔も見てみたい。
カエルの面に小便
今回のようなときに当てはまる言葉・ことわざが「カエルの面に小便」かと考えている。
カエルは水や小便を人から引っ掛けられても全く平気な素振りをしているので、どんな仕打ちをされても平気や何をされても堪えないという意味である。またそのような人を表現している。簡単に言えば図々しい人や太々しい人、平然とした心を持ち合わせる人に皮肉を込めたり貶す際に使われる「ことわざ」である。
カエルを使ったことわざには「井の中の蛙、大海を知らず」や「蛙の子は蛙」あたりが有名ですが、その次くらいでしょうか?
言っても無駄なように思うので・・これ以上はおじさんのストレスが貯まるので、ここまで。