ついにやってきました電気代の請求・・衝撃の従来支払い額の倍増です。おじさん家(ち)は電化住宅なので、ガス代はありません。月が明けたら孫にイチゴでも送ってやるかと思っていましたが、計画中止になりそうです。先月から予想はしていましたが・・中々 厳しい!

瀬戸内沿岸なので 気候はエアコンに最適な地域とされる。切り替えた時点で光熱費支払い総額は電気代・灯油・ガス合算より数千円安くなり、決めた経過を思い出す。

さて 生活でのバランスをどうするかと言うレベルの値上がりである。ほとんどの年金生活者も考え込むと確信する。老後に備え電化住宅にしたお宅も多いのに・・・。生活保護の基本的考え方の通り、「健康で文化的な生活」に電気は必要なものなので避けることが出来ない。燃料自体が値上がりしての発電価格上昇なので、工面していくしかない。

利益も受けない再エネ賦課金が恨めしくも思えて来る。原発反対を唱えている奴に、再エネ賦課金分を押し付けたいとさえ思う。

政治も何とかしろ!再エネ賦課金決めたのは立憲民主の菅直人ではなかったか!

オマケに先日は その賦課金に連なる補助金に群がる守銭奴如き方々が明らかになった。

国などの補助金などが配分される事業に参画する事業の透明性・信頼性などが失われてきた。国際政治学者の三浦瑠麗氏(42)の夫が代表を務めている東京都千代田区のコンサルタント会社・自宅が、東京地検特捜部が家宅捜索していた。夫の会社は太陽光発電を巡り複数の会社とトラブルになっていたと報じられている。三浦瑠麗氏(42)は政府主導の会議で太陽光発電に対して旗を振っていた経過がある。「我田引水」そんな言葉がぴったりな夫婦である。

そんな方々に金を預けて豊かさを更に得ようと、騙されたとする方々なども見えて面白い。将にスケールメリットを利用し、国の補助金を食う金儲けである。

おじさんもお金があればと・・貧乏人の癖に 品のないことを考える・・おじさん俗物と反省する。ない物ねだりの年寄りである。

なお申し添えて置きますが、自宅に付ける程度の太陽光発電では、維持管理費などで潰され儲けることが出来ません。

ヒートポンプエアコン

近日のニュースを見ていると青森までヒートポンプが普及していることに驚いた。おじさん 20年前の知識では平均最低気温が2℃以上なので、仙台までがエアコンで冷暖房が間に合うと思った。それより以北では灯油などでのFFファンヒーターなどで計画していた。事務所を計画する際の目安であった。但し ガスを扱う事業所では 受電容量の縮小とガスエンジン式ヒートポンプの普及を狙ってのデモ機などを設置した。尚ガスエンジン式ヒートポンプではエンジン冷却用の温水を利用できるので使用最低気温を低く出来た。

基本的には圧縮機の運転圧力が能力を決めるので、インバーターによる高回転化と圧縮機の内部シール性の向上が、当時待たれていた。従って今回分かった青森まで普及したことに技術の進化を感じる。

なお おじさんから贈れる豆知識は、インバーター制御は機器回路に負担が大きく、製品寿命に大きく作用します。製品寿命(駆動部・制御系回路)は10年前後でへたります。因みに 多くの方が高級IH炊飯器の破損を多くの方が体験されたと思います。熱条件なども厳しいので起き易いと思います。安価な昔ながらの炊飯器は壊れないのに・・。

そんなものです!

隠れるように水道代も倍になったようで・・・月初から 先が思いやられます。

投稿者

おじさん

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