閉店時間になり看板の照明を落とし、チェーン・ロープ張りを作業している際、車を乗り入れ給油するなど行儀の悪い客がいる。それも一人ではない。ひどい時になると3台ほどが一斉に入ってくる。
昨日もロープ張りしている最中 おばさんがロープを張っていない側から突っ込んで来て、灯油の計量器の前でお金を入れようとしている。看板の他は消し、照明も1か所にしているにも関わらずである。「ダメですよ」とお断りしたいが・・上から最近の販売量低下に伴い現金締め操作前なら受けるように連絡が来ていたのとおばちゃんのストーブ云々が長くなりそうで・・「以降はお気を付けください」と許可を伝えた。
これで退社が5分遅れる。残業も付かない時間であるので避けたいのが本音である。
また閉店作業中 一方のプラスチック製チェーンの一部が破損していることに気付いた。作業中にやられたのかな?と考えたが、連絡掲示がなかったので11月末日と思われる。ちょうど車幅位がビニール紐で代替えされているので、留め金を掛ける直前の地面に置かれた状態と推測できる。片側に留め金をする人もいたはずなので・・呆れるしかない。
もう少し時間ギリギリではなくご来店いただきたいと切に願う日々である。
また 給油なしでの空気入れのみの利用・窓拭きタオルの使用は、お控えいただければと思っています。安いところで給油して そのサービスの悪いのをこちらに持ってこられるのは筋違いと考えます。ガソリン価格は全て込での価格です。コンビニの買い物なしがトイレ利用者の4割との話があります。ガソリンスタンドにも同様のお客様が増えつつあるようです。そりゃ ダメでしょ!
ワンパターン
閉店時間で明かりを消した中で車を止めているので、給油ですか?と聞くと同時に「カードですか現金ですか」とも聞く。現金締め操作を終わっていれば、現金を使われるとさらに現金回収再度確認と時間がズレるので、現金の場合はお断りしても良いことにはなっている。
そんなことを聞いている内に若い方と年長者では対応が違うことに気付いた。若い方は時計かスマホを見るのである。抗弁の理由探しのようで、鼻白む思いがする。
また先日は入った時点で時間を過ぎていた。カードと言うことで「どうぞ」としたが、客が去った後の給油機には現金が入っていた。「そりゃ ダメでしょ」という客である。車などは40台子連れでのハコバンタイプ。同乗の子は良い子に育つのか?普通 子供には親がキッチリ説明・依頼している姿を見せるのが大事と思います。人の親として 人を騙し要領良くやっている姿は見せてはいけません。
看板を消灯した時点はPOSシステムの時間が閉店時間になった後である。車がいれば照明だけはつけている。POS時間は電波時計同様 時間補正されているので最も正確である。従って声を掛けた時点で時間オーバーである。
時間ギリギリで入り給油後、そのままにスマホいじっていることもある。多くの場合 子供と似た歳なので・・親の顔が見てみたいと思うことも度々である。画面を明るいところで見たいのは分かるが、あなたの車前方の看板は消灯していることに気付かない。そんなときは一斉消灯にして気付かせるようにしている。本当にキリのない話になってしまいます。
その上 スマホがあるので何かがあれば直ぐに検索。クレーム窓口に連絡されますので、「たち」が悪い。正直 監視カメラがモニターしていますので、事なきを得ています。まあ 変な人達が増えたとは思います。