昨日 免許の法定講習を受けた。有効期間が3年であるので70歳まで大丈夫となった。予定引退年齢の70歳まではオフィシャルに使えることになった。

ばあ様がいるのと自身のくたびれを考えると 週2日ほどのバイト 実にマイペースで良い。惜しむらくは 手取りが10000円多ければと思う。しかし大半座って 監視カメラのモニターであり、現場にて点検・清掃・お金回収・釣銭補給作業するのは1時間に10分以下なので、贅沢も言えないか?

久々と言うか?初めて危険物の講習を受けた。危険物の免許は会社に入って 運転免許以外では初めて取った免許である。卒業学科が機械なので 最初は乙種4類からである。燃料会社の原油蒸留設備で働いているのだから、取得は当然のことでもある。

2年半後に出荷部門の現場を離れる前に甲種を受験・取得していたので、それ以降は現場で危険物を直接扱った経験はない。従って免許はあるが、仕事で携わったことは2年半でしかない。

以降は高圧ガス・管理部門・エンジニアリング部門などに仕事を移った。40歳前に会社を辞めて独立したので、免許の更新など一切していなかった。そう言う訳で以前の免許の写真は20代前半のままであった。

65歳を過ぎ アルバイトを始めて免許の写しを提出したが問題なし。アルバイト生活1年を経過したので、免許をカード式に変更そして講習受験となった。

カード式免許に変更する際「古い免許を記念に頂けないか」としたが、手続きに使うので無理と言われた。残念至極でもあった。

講習

講師は2名の講師で進められ、県の担当部署の係長クラスの方また一人は地域消防よりの講師であった。4時間近い拘束で・・県民ホールの椅子が昔の映画館のような古い椅子のため、ヘタった座面が体に合わず・・結構疲れてしまった。またエアコンもご時世に合わせて弱めなので上着を脱ぐことなども出来なかった。

でも 居眠りできない環境であったことは感謝するべきか?と良い方に捉えるのも大切かもしれない。人間柔な生活に馴染むのも良くないと思うことにした。

参考になる話もあったものの・・先日の防災訓練と同じで、「今更感」が出てしまう。年は取りたくないものである。

バイト

ニュースで今季一番の寒さと聞きながら、何時ものように散歩に出かける。帰って来て ばあ様に「今日は生協だったね」言ったら、ばあ様からは「今日はアルバイト?」と返って来た。次には「暖かくしていかないと」といつまでも親の言葉である。

バイト先 我が家と違ってエアコンの温度設定は高めである。勿論我が家が20℃設定なのが・・低いと思うが、低すぎる訳でもない。電気代はおじさん持ちなので、普段から文句を言った試しはない。そんな訳で 地球にやさしく暮らしている。

このところ灯油は売れるが、ガソリンの売り上げが落ちて来たようである。週2回なのだが過去をチェックするとやはり全体が下がっている。皆さん物価高騰に悩まされ、結果として不要なお出かけなどの無駄は避け出したとも思える。

懐に厳しい年の瀬が始まろうとしていると感じつつも、性格なのか?それなりに生きていけるだろうとタカを括っている。

投稿者

おじさん

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です