昨日も結構遅くまで家庭菜園の野菜に水遣りをしていた。その為 オクラの摘み取りが出来なくて、今朝のオクラ収穫は10cmを超える大物ばかりとなった。柔らかく美味しいのは 矢張り10cm以下のサイズなので残念である。

ズキーニも大きくなり、サトイモの「分けつ」も盛んで、水不足気味となった。畝(うね)の間の溝に直接ホースを入れて潅水した。

スイカとカボチャのエリアはホースが届かないのでジョーロによる水遣りである。正直何往復もするが渇きを防止までは出来ないようである。お盆直前までスイカの樹勢が持てば、あと2個は取ることが出来そうなので・・頑張っている。

こんな時に思うのは「一雨」ということである。先日から被害をもたらす線上に降らなくて良いから、おじさんのところにも来てほしいものである。家庭菜園を始めて「慈雨」と言うことが見て理解できるようになった。少しと思った雨が 地中深くしみ込んだことが耕した断面に見えて良くわかる。

さて キュウリのタネは今朝 2鉢ほどが発芽していた。明日はどうかと気に掛かる。水を掛けるのを待っているのか?その周囲にダンゴムシ他がやってきている。発芽が遅れるのも35℃を超える気温のためかと思われる。おじさん只今 ばて気味です。

ズキーニ

おじさん初めて成長を直接見ている。キュウリみたいな果実と言うか「商品」は見たことがあったが、写真以外で全体の姿あるいは花を見たことはなかった。つぼみが伸びてきているので近日花が咲くのかと思っているが、本日はバイトである。今日咲いていれば残念なことである。

初物は食べられなくても、良いものである・・と言いながら早取りズキーニで花を食べるのもありとの記載を見つけ、夏バテとは言え 食いしん坊の調べと挑戦に衰えはない。

現在 周囲に棒を立てて風による揺れを防いでいるが、固定法を考えないといけないらしい。専用のような固定用テープの装着道具はあるらしいが、家庭菜園なので考えてしまう。

最後には自然に返すという趣旨から100円ショップで麻ひもを探したが売り切れていた。最近は ほぐしてアウトドアの着火の際の材料として使っているらしい。ファイヤースタータとおしゃれに呼ぶが、只の西洋火打石である。そんなにこだわらなくても良いと思うが・・バカはどこにでもいるので止めようがない。批判めいたことを言うおじさんも 似たようなものであった。

朝咲いていたのはオクラだけ・・ズキーニも早く・・
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おじさん

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