孫が折り紙で作ったクリスマスリースを奥さんが貰って帰って壁に押しピンで止めている。先日 奥さんが色々言いながら・・・?と思うこともあったが聞き流した。孫が作った力作・・言うことなし。アラを探し言わぬが花・・荒立てることないのが普通である。

おじさんは自己満足が自身(人間)を安心させ、躍進させる大ネタであると思っている。それ故 自己満足で言っていると感じても 遮ることは滅多にない。

自分自身で 自由に楽しく仕事などをこなし、結果を見て自己満足することが、良い人生を送るコツである。

今夜はクリスマス・イブ おじさんには ここ50年以上サンタさんが来ないが、皆が楽しみな夜となることを祈っている。

メリークリスマス!

言い合い

たまに思うのだが夫婦間の言い合うことは、お互いが変わることが前提であり、おじさんの歳になるとお互い 言ったところでそう変わることも無いと思っているので、お互いそれなりに言わないか、聞かないようになる。面と向かって奥さんに言っても、何のかんの言いながらしない。「私だけ・・」と言うようなフレーズが出て来るのは、毎度承知のことである。

最近バイト先の店長がおじさんに「奥さんから めちゃんこ言われる」とぼやくのを良く聞かされる。1年前から同棲していたようで、数か月前に正式としたようである。考えても 中途半端にお互い若いので、致し方ないことと思い、相槌だけは打つようにしている。まあ微笑ましいとも言えるが、言うと角が立ちそうで言わない。

人間過ごして来た過去に縛られ、ものに考えを固定し過ぎてダメにすることが多い。

留守番電話に奥さんが孫にお礼を込めて送ったクリスマスカードの不良があったらしく、購入先から連絡が入っていた。電話は3度掛かってきており、奥さんは聞きながら、時間指定してたのに・・と言いながら聞いていた。人は 自分の思い通りには動かないのが常である。

松ぼっくり

子供が小さい頃 クリスマスリースを作る催しがあり、手伝いに松ぼっくり集めと塗装を仰せつかった。金と銀とのスプレーでマダラに塗装した。後は塗装が乾いたものをお届けして終了となった。従って作り方などは詳しくは知らないが、子供の作って帰った力作を見て それなりの材料と針金などがあれば出来ることが分かった。

花屋とDIYの店で材料は手に入るので、家族でチャレンジするのもありと思う。出来はさておき、こっぱ恥ずかしければドアの内側に置けば良い。

何事も トライ&サティスファクション。そこから新しいものが出て来る。

おじさんの時代のロッカー

投稿者

おじさん

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