韓国（外交部？）はバカとしか思えない。日韓での条約で問題 問題ある時は話し合い、それでも問題解決できない場合は裁定委員会と条約でも決めている。日本からの裁定委員会設置を蹴った後も、韓国は話し合いが出来ると思っているようでお目出度すぎる。 日本からの裁定委員会設置 を蹴ったわけではないと韓国は主張するかも知れないが、返事しないのは外交上は蹴ったと取られて申し訳できない。昔 日本がポツダム宣言への対応を誤ったこと同様である。話し合う時期はとうの昔に終わっている。
司法が裁定を出したなら、速やかに韓国国内で協議に入るのが原則である。国内調整もしないので 日本はその裁定は条約を破る国際法違反と指摘した。従ってそれに対する解決を自国で行うべきであり、最低解決策を提示した上で 日本に回答あるいは協議を願うべきである。解決策の素案も出してこない以上 何を協力して欲しいかも判らない。はっきり言えば 話し合いなど 始めから言う権利はない。
今回日本側が再度指摘しても話し合い・・・案を出してこないので・・・時間の無駄としかならない。バッサリ 甘えた韓国との関係を切るのがお互いに良いと思う。古い条約の清算後 新しい条約を結んだら良い。もちろん 条約に基づいて 過去に援助あるいは貸し付けたお金は 韓国が日本に対して清算した後で良い。両国の経済活動に支障が出ても韓国政府の無策が原因である。
慰安婦問題しかり 韓国は話し合える、理解し合える国ではないと見なすしかない。
世間一般
住宅ローンが支払えなくなった場合、速やかに銀行と話し合いローンの支払い条件変更など、協議して決める。協議せず連絡もしなかった場合あるいは銀行からの協議の要請に応じなかった場合、銀行はローン利用者のローンの期限の利益（分割払い）を取り消して、銀行は未収の代金の一括返済を求めるのが通常である。これが世間一般の考え方である。
韓国は日本が協議を求めても応じず、条約違反を正すように求めたが正式の回答をしなかった。次に条約で調整不良の場合に裁定委員会設置について決められているので、日本側は設置を求めたがきちんと回答せず、結果的に蹴った状態である。
後は日本が行なうべきは条約自体の解消となる。韓国が真面目に向き合わなかっただけであるので在日朝鮮人の方の居住する権利も法的根拠が無くなる。彼らには気の毒と思うが、彼らの祖国政府が選んだことである。またハンガンの奇跡と言われた資金の原資もお返しいただくしかない。
法定利息がいくらになるか判らないが、責めてドル円相場の倍率ではお返しいただきたい。
泣けばすべてが終るのは子供の世界だけである。
マスコミ
マスコミの多くが韓国の政府に対して一段下がった目線で、甘やかす論調がある。戦後朝鮮半島は南北に分かれ独立した。北側はソ連＆中国 南はアメリカを中心とした西側と呼ばれた国家である。日本も同様に西側の民主主義国家として南朝鮮・韓国を支えてきた。おじさんの世代は朝鮮半島を併合していた時代は知らない。だが朝鮮半島では日本国民として一定の選挙権などを与えられてきた。植民地支配で選挙権が与えられた植民地を日本関係以外 おじさんは知らない。
韓国では被害を受けたと主張するが どういうことが差別なのか訴えるべきであるが、多くは心的に過ぎた理由のように感じる。逆に日本国民であれば徴兵を受けるが、朝鮮人は免除された。志願者のみが兵士となった。正直 おじさんには韓国人の感性は理解に苦しむ。
言葉を変えれば、歴史的に帝国主義時代の事柄を今の価値観で判断するなと思う。
おじさんの父はソ連抑留者として何とか生きのび、日本に帰った。戦後４年を経て帰国した。それについては 何の保証もない。軍人恩給期間が伸びただけで、ずいぶん経って死ぬ間際に「金杯」と「感状」が贈られただけである。おじさんは父達 ソ連抑留者へのマスコミの扱いを知っている。父と関東軍時代の戦友との懇親会で よく愚痴めいたことを皆さんが吐いていた。
そんなことを知っているので マスコミの中途半端な韓国擁護などもってのほかと思う。旧日本軍人には手も差し伸べなかったメディアである。戦後処理同様 筋を通せと思う。そうでなければ終わらせることは出来ない。もう戦争を知らない子供の世代が死ぬ時代である。韓国の戦前時代を知らない子供の 「たられば」に付き合うのも馬鹿らしいと思うのはおじさんだけではないと思う。