昨夜 咳が出て眠れなかったので、かかりつけ医を受診した。朝 医院の駐車場に着いて、呼吸器系であるので 電話にて受付に連絡を入れた。先客があったらしく、駐車場の別のところでは 看護師さんが対応していた。
電話で 熱は36.5度 平熱であり呼吸器系なのでどうしようかと言うと、取り敢えず看護師さんが来ると言うことでしばらく待った。程なく問診票と非接触体温計などを持って 看護師さんが やってきた。
診察券と保健証をビニール袋に入れ、体温を計り、問診票を渡された。一時的に看護師は院内に帰った。5分程で問診票を書き終え待っていると看護師さんがやって来た。もちろん昨夜 咳き込んだことを伝えて待っていた。
先客の車に医師と看護師が歩いて行って、車の窓を開け 案内等を渡し説明をしていた。後で聞くとPCRへの行きかたであると分かった。11時までに窓口に行かないと受診受付出来ないので、急いでいたようである。先客の車が立ち去った後 おじさんの車にやって来た。
毎度のこと
おじさんのカルテは この医院の先々代の爺さんが、生まれたばかりのおじさんを取り上げたので・・・この医院に生まれてからこれ迄の記録があると言っても過言ではない。3年程と同じですねと言いながら、指先にO2メーターを付けて98%以上あるし、聴診器で聴いても問題ない。一応 熱冷ましの頓服入れて、アレルギー剤と吸入治療薬出しますが、夏の疲れが出る時期なので、塗る消炎剤出しますかと聞かれた。もし どうしてもPCRしたいのであれば、案内・連絡・地図を渡しますと言われた。
素直に言えば 見切られている・・・・本日はマスクにフェイスガードでフェイスガードの中に水滴が散らばるような暑い日である。PCRは普段の行動に覚えもないし、様子見にします。と言うことにした。
後は 薬を受け取り易い様に車を玄関に近い所に移動して、お金を用意して 薬を待った。
薬の処方なども医師が来て行った。処方と金額清算なので、薬剤師と受付の合わせ技なので、医師本人によったのかもしれない。おじさん 今 呼吸器関連は面倒くさい客であると我ながら思った。
クラスター
市内で昨日大規模クラスターが寮で発生と言うニュースがあり、人数から クラスターの関係は大手企業の独身寮あるいは 東南アジアからの研修生の寮と見込んだ。知人に病院・寮その関係に食料品などを卸しているのがいるので連絡して聞いてみた。会社名は直ぐわかり、ホームページでニュースとして上げているというので、読んでみたところ、東南アジアからの研修生とわかった。
年齢と国籍から多分後回しになるが、彼らにもワクチンを分けなければいけないと思った。日本社会を構成する方々として遇しなければと改めて思った。大半に症状は出ていないようであるが、しっかりと治療していただきたい。
最後におじさんの病状 平熱・たまに咳が出るのでトローチを舐めています。なお首筋が張るので消炎剤塗布してます。疲れが溜まっているのでしょうか?夕食前に奥さんに話したところ、何で・何もしてないのに・・・と嫌みのような返事が返ってきました。
後記 昨夜 食後にアレルギー薬を服用し、寝る前に吸入薬しました。少し咳が出ましたが、問題なく眠れました。熱も出ませんし ご心配なく!