おじさん先ほどコロナワクチンの接種状況とテレ朝「10代10% 20代13% 30代10%絶対ワクチン打たない!」との記事&コメントを見て結構なことだと思った。

総接種回数 87,381,662  2回接種完了者 37,024,867 ゴールが見えて来たという状況になった。今月中旬には5千万人に到達すると見込める。

日本国民12700万人の8割以上が2回打てる量(ファイザー・モデルナ)が 9月末までに入ってくるのだから、ロスを考え 接種出来る想定は約1億人。

若者が打たなければ接種を巡る争いも無くなるそして混乱も減る。年代的に感染しても軽症が多く、重篤化するのはごくわずかなので、問題は小さい。

これを見るまでは 拒否される方がもう少し多いと思っていたが、結構打つようである。

おじさんは若い方に限れば、打たない選択をされることも日本人としては良いことと思う。接種して観察期間が経っていないので、将来何らかのコロナワクチントラブルが発生する確率は0と言い切れない。日本人と言う集団全体の感覚からは良いと思う。

強いてコロナワクチンを打たないことによるメリットは「他者に感染させる可能性が低くなることと自身が重症化しない」こと位である。

但し海外両行などでワクチン証明が出せなくて海外旅行が出来なくなるあるいは授業はリモートのままなどのこと位は自己責任と考えられたい。また定期的抗原検査などが必要となるとも考える。基本的に権利があれば義務も付帯することを認めることが大事である。

従っておじさんとしては 若い方がワクチン接種するもよし、接種しないのもよしと思う。

ルールは守れ

ニュースで厚生労働省は、海外から入国後の自宅待機中に、位置情報などの報告が一度もない日本人3人の氏名をウェブサイトで公表した。海外から入国する全ての人に対し、入国後14日間が経過するまでは、自宅や宿泊施設で待機したうえで、毎日、位置情報や体調を報告するよう要請し、誓約書の提出も求めている。

今回公表された日本人3人は、いずれも7月21日に海外から入国し、入国時の検査では陰性で、自宅待機をしていたが、健康状態や位置情報の報告が一度もなく、ビデオ通話にも応答がなかったため、厚労省は感染拡大防止の観点から、ウェブサイトで氏名を公表した。

おじさんなんかは この処分甘すぎると思う。デルタ型コロナは現状を見ていると「空気感染」にも似た増え方である。入国時に検出できなくても、症状なしで発症して他人に感染させる恐れがある。

電話一本に出られないと言うことは誠意に欠ける対応であり、無意識でも他人に感染させていれば傷害である。極論すれば 警察に手配しても所在を確認・拘束確保して良いとまで思う。

40代から60代

職場などでの職域接種でも結構な数は打っていると思うが、一家の大黒柱を務めている期間でもあり、彼らが早期に不安が取れることを祈念している。

現在の重症化される中心世代と聞けばなおさら改善されることを望まないではいられない。ワクチンの速やかな接種が出来ることを祈念する。

出来るのであればリモート中心にしばし業務が出来れば良いのにと思う。

おじさんもこの年齢を通過したのでわかる。無理を重ねながらの生活が続き、健康診断での数値が多少悪くとも考えず仕事に向かう。

会社の組織再編を向かえそうな時代 諸兄が無理をされるのも分かるが、少しは健康に留意した方が良い。会社は死ぬまでは面倒を看てくれない。まだ 先は長いと 立ち止まるのが良いと思う。