就職先があれば就職するつもりなので 履歴書の原案を作ってみる。やはり自筆が原則なのだろうか?以前勤めていただいていたパートさんは 履歴書は大半ワードで名前・住所と誕生日・提出日は手書きでOKしたけど、それで良かったのかと考え「ググル」(今や死語?今は?)なるほど・・・パソコン書きが手書きを一歩リードらしい。採用担当者アンケートでは 6:4位でパソコンの勝ち!である。
このままパソコンで作成してPDF形式でメール送信も可能となる。時代は変わっているので致し方なしである。おじさんが担当者なら応募者のパソコンスキルを見るには都合が良いと思う。
そう言えば 年号も元号か西暦かどちらにするべきか?おじさんなどは昭和・平成・令和と混じるため、西暦が親切にも思えてくる。
学歴・職歴
おじさんにこれを書いていて、会社を辞めた日の記憶がほとんど無かった。案外ドライに受け止めていたことを感じる。おじさんは 学生時代を長く過ごした。入学した時は第一次オイルショック最中 卒業は 第二次オイルショック初期である。多くが 大学院生・研究生などでお茶を濁しながら条件の良い就職を待った。現在コロナで多くの学生が同様の境遇かもしれない。おじさんを含め同級生の多くが そんな時代を抜けて来たので「何とか工夫して 潜り込めるように頑張れ」としか言えない。
おじさんの時代のように 大学院生・研究生と立場を変えて在籍する方法は無理かもしれない。当時はインフレにより 相対的に授業料が安かったので 取れた手段である。アルバイトで暮らしながら、名目上新卒である。時代が変わったので中途入社なども考えるなど 新たな方法もあると思う。
当時 就職が1年変わっただけで 大手か中小以下などの運・不運も当然たくさんあった。だが この歳が来ると 酒席で「だったよな」で片付くことも多いようである。それなりに多くが転職などしていた。学生諸兄の奮闘を祈ります。
資格・免許
正直 所持件数が多すぎて書ききれない。年月の記載があるので調べてみないといけない。
職歴が燃料会社・関連エンジニアリング会社・不動産会社・設計会社となるので、仕事で求めらるたびに受験した結果である。おじさん自身が 正社員で年齢が40歳未満であれば最強の求人人材と思うが、65歳過ぎではどうにもならない。
相手先により内容を少なく変えないといけないか?と思う。神戸市の公務員で大卒が学歴を偽り、免職されたことがあったと思いだす。横で見てたらどうでも良いことに思えるが・・・今はどうなんだろう。職歴を見ればわかるかと思い、適当に書いておこう。
社会・人との関係を持つのに 学歴も資格も関係あるまいと思うのだが、おじさんの考えは少数意見なのかもしれない。
履歴書完成
写真も携帯で自撮りし、背景画像を無地に入替加工した。もちろん修正は背景のみであるが・・・我ながら しわが増えたなあ! ワードに貼り付け、写真サイズ調整すれば出来上がりとなった。完全に手書き部分なし、パソコンのみで作成できることが検証できた。
PDF印刷して書き出したPDF DATAを相手にメールすれば終わりである。老々介護と同時に 社会に参加していると思える仕事を探さなくては! 基本的に責任ある仕事はご遠慮申し上げる。倒れるなどした日には先方に申し訳ない。毎日はしたくないが週の半分ぐらいまでは仕事したい。
はなはだ我が儘なオヤジである。