年金貰いだしたら・・・いくらかでも貯金をしないといけないかと思いだした。
元気なうちは良いが 70歳以上となり、病気ガチになったらとの思いからである。タラレバである。
積み立てのつもりで少額ずつということであるので 検討してみた。
正直 一昨年 子供が学校卒業してくれる迄 貯金などは崩す一方であった。
従っておじさんの貯金はガタガタになっている。そこにコロナである。
現状イタイ状態なので 少しは何とかしないといけない。でも しばらくは休みたい。
参考にとYOUTUBEを見ていると「積み立てNISA」と「NISA」が区別されずに作られていた。あれ?・・再確認のつもりで調べた。
結論を言えば おじさん達は適当に考え、積み立てNISA等で 短期的に積み立てなどすれば良い。
若い方はポートフォリオつまり組み合わせを検討しないで 手を出すべきでないと思った。
若い方には 国の年金の運用割合が参考になると思う。特に iDeCoはスタート年齢あるいは住宅ローン,子供の学資 も考えないといけないので難しい。
NISA
NISAとは、2014年1月にスタートした、個人投資家のための税制優遇制度です。
NISAでは毎年120万円の非課税投資枠が設定され、株式・投資信託等の配当・譲渡益等が非課税対象となります。
通常、株式や投資信託などの金融商品に投資をした場合、これらを売却して得た利益や受け取った配当に対して約20%の税金がかかります。
NISAは、「NISA口座(非課税口座)」内で、毎年一定金額の範囲内で購入したこれらの金融商品から得られる利益が非課税になる。つまり、税金がかからなくなる制度です。
新規での投資のみが対象です。現在保有している株式や投資信託をNISA口座に移すことはできません。
NISAで取引した損益は、他の口座(一般口座や特定口座)と損益通算ができません。また、損失の翌年以降に繰り越しすることもできません。
NISA口座は 1人1口座しか開設できません。 ただし開設する金融機関は1年単位で変更可能です。
NISAの非課税期間内に保有資産が値下がりし、その後、他の口座(一般口座や特定口座)に移し、値上がりした場合、当初の購入価格と売却価格からみると、損失が出ている状況にもかかわらず、課税対象となります。
NISAの最大のメリットは、NISA口座で購入した金融商品(株式や投資信託など)の配当金、譲渡益等が非課税になる点にあります。少額から投資が可能で、5年間、NISA口座で年間120万円の範囲内で購入した金融商品から得た利益(配当金、譲渡益等)に税金がかかりません。
次にポイントとなるのは、NISAの非課税期間は5年間ということです。
例えば、毎年120万円ずつNISA口座で投資を続けていくと、5年目には合計で600万円(120万円×5年)の投資を出来ることになります。
この時、最初の年に投資した分については、5年目を迎えることになるので、非課税期間の最後の年にあたります。
毎年投資した分の非課税期間はそれぞれ5年経つと順に終了していくことから、NISAで非課税で同時に保有できる金融商品は、最大で600万円までとなる。
ただし 非課税期間が終了した後は、保有している金融商品を翌年の非課税投資枠に移す(ロールオーバーする)ことが出来る。
ロールオーバー可能な金額に上限はなく、時価が120万円を超過している場合も、そのすべてを翌年の非課税投資枠に移すことができる。
こんな好循環見たことないけど・・・ルールは理解しました。近日の債権市場値下がり余波で 泣いている方いますよね。
積み立てNISA
「つみたてNISA」は運用益を非課税にできるお得な制度です。
つみたてNISAはあくまで“投資”のため お金が増える可能性がある一方、減る可能性もあります。
無理してつみたてNISAで積立投資を始めてはいけません。
投資の格言に「命金(いのちがね)には手をつけるな」というのがあります。
日々暮らしていくのに必要な生活費まで投資にまわしてしまうと、投資に失敗してお金が減ったら、即、路頭に迷ってしまいます。
「つみたてNISA」で購入できる商品は、いずれも金融庁の定める基準を満たした商品2020年7月1日現在で、182本の投資信託・ETF(上場投資信託)があります。
積み立て限度額は 非課税にできる投資金額(投資枠)の上限を年40万円までと決められています。
「つみたてNISA」で毎月積み立てる場合、40万円÷12カ月≒3万3333円なので、毎月3万3333円まで、積み立てられる。
おじさんするなら積み立て代わりに これかな?
確か年金は 奥さんが65歳になるまで、年金加算があったはずなので・・・ここ数年が始めるチャンスかも知れない。
この前 債権市場ガタガタになったので、入るのが良いのかな?まあ 今が底!だよな。
iDeCo
最初に結論 おじさんに関係なし。一言で言えば現役世代の途中解約なしの年金積立みたいなもの。
iDeCoは自分で金額を決めて掛金を払い、預金や投資信託など自分が選んだ商品で運用した後、原則60歳以降に年金または一時金で受け取ります。
受取額は積立金と運用損益の合計ですので、運用成果に応じて変動します。
原則20歳から60歳加入で 60歳以降受け取りのみ。原則、60歳まで途中のお引出、脱退はできない。受け取り方は一時か年金(分割)になる。
毎月の掛金額は、拠出限度額の範囲内で月額5,000円以上、1,000円単位で決められます。
加入資格により1ヵ月あたりの拠出限度額が異なるので、加入資格かんたん診断で確認が必要。
2018年1月より、iDeCo(個人型確定拠出年金)の掛金は、毎月の定額支払いだけでなく、まとめて支払うことができるようになりました(掛金の年単位化)。
これにより、例えばボーナス時期に掛金をまとめて拠出するなど、従来よりも柔軟に掛金の支払い計画を立てられるようになりました。
401Kと似たようなもんか おじさん達のチョット前の世代では 被害甚大もいたけど・・・大丈夫かな?と思うが・・・結果は関係ない。
多分 その時はおじさんはこの世にいないだろう。