先輩の奥さんとバッタリ出くわした。先輩3か月前 退職されたとのことを聞く。
今日も家にいるし、本日は ばあ様がデイサービスに行きたくないとのことで・・・今日の昼も大変との愚痴を聞く。
明日は我が身に訪れないか・・・まあ微妙・・・似たもの・・・と思いつつ話を聞く。
話を要約すると 「退職後3か月何もせず 朝の犬の散歩とビールだけ」「一番早死するのは私。そのあとお母さんの面倒見てね」とのことでした。・・・似たもんだ!
ストレス
おじさんの姪の家族は横浜に住んでいるのですが、コロナ自粛以来 主人は法人営業なのでリモートワークで家で仕事をしているそうです。
ほとんど24時間一緒なので ポロっと言いそうになるとのこと。
姪 一家 横浜郊外の同僚から、実家の所有する土地の一部を借りて 家庭菜園三昧。近いので毎日のように水やりなどの お世話に出かけるとのことでした。
たまに主人も子供と一緒に野菜畑に行ってくれるので・・・・何とかストレスをかわしていると言っておりました。
コロナ離婚
「コロナ離婚」との言葉を最近聞くようになり、ググル(死語ですかね)と出ています。
何かと一人の時間(おしゃれな言い方で「ソロ時間」と書いたりしています)が持てない。
車で渋滞にハマった感覚ですが 渋滞なら先が見えますが、コロナではなんとも。理解は出来ます。
それから 緩和のチャンスには「合体」などの機会があれば 「仲直り」 夫婦間でリセットチャンスがあるのではと 年寄りは思います。
若いころは「合体」など自然に出来たと思いますが おじさんの歳では・・・・歳取れば ハグするのもありかなと思ったり・・・まあ お酒に酔った時でも試しますかね。
イクメン
「亭主 元気で留守がいい」と言ったコマーシャルがあった時代に 出張に明け暮れ、子供のおむつも替えた事もなく ミルクを作ったこともないおじさんにとっては・・・世界が違う!
子供の旦那が孫を世話するのを見て・・・ちょっとした違和感
昨日 夕食の時 奥さんが 今日○○医院に行ったら ばあ様の友人夫婦を息子さんが連れて来ていた。診察後は おじさんの同級生がばあ様を連れて来てたとのことで・・・奥さん言ってました。
「どちらも男と言うのは・・・怒ったような物言いで・・・」と連れて来た 息子達を批判していました。
「まあ みんな退職する時期だし、色々あるんだろう。」とおじさんは答えました。
孫を看るイクジジの道は おじさんには ほど遠い・・・どころか完全想定外です。
ばあ様 看るだけで精一杯です。ばあ様の友人の息子の「怒ったような物言い」何となく分かります。
勇者の言
少し前に おじさんも奥さんに65歳の誕生日が来た頃 年金生活に入りたいと伝えました。
年齢的に仕事への集中力落ちてきて 仕事へのモチベーションが下がっている。当然 会社も休業して、子育ても終了した段階なので、今までやりたくても出来なかったことがしたいと伝えました。
これからはお金ではありません・・・心の満足感を得たいと思っています。
でも奥さんからは「年金どれくらい」とのこと・・・現実に引き戻されて「厚生労働省の標準世帯ぐらい」と言いましたら 急ぎ調べてまあ何とか大丈夫かと言う。
残念ながら、老後資金の足りなさ&子供の学資ローンの分はしっかり稼ぐとの「勇者の言」は頂けませんでした。
おじさん 奥さんが「私が責任を持つ」というのを 聞いたことがない。